七赤は和合、七赤の笑いは健康の証、つぼみの笑いが開運笑福。
苦虫をかみつぶしたような顔をした人を、最近よく見かけます。多くの高齢者の方達が笑っていませんね。
男が白い歯をみせられるか…てんだ!
脊柱管狭窄症だとか、膝関節症、座骨神経痛、など、何となく体調不良の人が多いです。でもね、笑う事がなくなると、相手を責め立てる事が増えてきます。
<健康と笑いはセット>です。九星気学では、笑う、笑い、笑顔と言う象意を七赤金星として押さえます。金星は、お金の星で<悦楽>の感情に溢れています。
<健康と笑いはセット>です。九星気学では、笑う、笑い、笑顔と言う象意を七赤金星として押さえます。金星は、お金の星で<悦楽>の感情に溢れています。
金星には六白と言う星が属しており、七赤とは<仲良し>の間柄、<比和>です。この六白金星の象意には、天、乾く、健康、活動、右足、動いて止まず…などがあります。
七赤金星は西の方位に位置して、食事、飲食、宴会、談笑など楽しい事が多い。僕もずっと一緒に居たくなる星ですね。健康で楽しければ、誰だって笑顔になるもの。
♬笑いは健康のバロメーター…♪
意識的に使えば、笑う事で健康な生活が訪れる…とも言えます。辛くても、笑う事を意識的にすれば、幸せの神が寄り添ってくるのです。
うつ病などの精神障害のある人は、笑顔が少ない事が気になります。僕は、そういう場に出くわす時、いつも思っていることがあります。この人の笑顔を作り出してやるぞ…と自分に念じているのです。
笑顔とか笑いとか、緊張がほぐれると、硬かったものが柔らかくなります。だからと言って、笑顔ばかりとか、作り笑いは、相手に不愉快と疑念を与えます。笑顔は、会話の途中の「潤滑油」、笑顔が大きすぎると、「滑りだす」事もあります。
笑いを消すのは思いあがり、自尊心、プライド。<白い歯は和合の入口>です。
笑いを消すのは
思いあがり、自尊心、プライド
九星気学の九紫火星には、プライド自尊心、上から目線…の象意があります。九紫と七赤は相克で、火➡剋➡金と…制御とか、やっつけるとか、たしなめますね。
僕はいつも、いろいろな物事や出来事、感情、感動、をありとあらゆる森羅万象の象意を九星に当てはめて、物事を見つめる様にしています。
正確にいうと「実地検証」をしています。占いを知識として覚えた以上、本当かを確かめてみたい気持ちがあり、その中でつぼみの様に見え隠れする新しい象意を探しています。すると明快な答えを得ることが出来ますね。
初めて会った時、人は相手に嫌な印象を与えないように取り繕います。ゴマすりの態度でもなく、へつらいの態度でもありません。普通に接していますが、<相手に嫌われてやるぞ…>という態度では接しません。
モナリザのほほ笑みが七赤本来の笑顔と言えますね!
相手の言う事も聞き入れる様にしながら、自分の言いたいことも話しやすいように…と唇をかすかに半開きして相手と対峙しています。これが七赤の和合の証です。
八白は、唇を閉じて鼻呼吸で話します。六白は足を組むか又は体を斜めにして会話をします。五黄、四緑、三碧とありますが、それぞれの星の特徴が会話をする時に現れてきます。観察すると面白いですね。
<微笑み返し>が無言の笑いです、その笑顔がアナタを包み込んでいます。
モナリザのほほ笑み、弥勒菩薩像の立ち姿、を思い浮かべて下さい。
唇の口角が上がり、眼は、まばゆさそうに開き、鼻から出す呼吸音も静かにながれゆく…温かみを感じさせる静寂の空間を相手に伝えています。
七赤の笑いは、バカ笑い、バカになり切り、成りきる、事です。
九紫の笑いは、微笑み返し、モナリザの笑い、上品な笑いと言えます。
三碧の笑いは、驚愕の笑い、アッと驚く……。一発ネタでしょうか?
一白の笑いは、含み笑い、「ウッフッフツフッフッフフフフ…」
静かな感動を与える微笑み返しの<無言の笑い>。
無言の笑いの微笑みを習得した貴方は総ての人を惹きつけます。
貴方が女性であり、彼の心を惹きつけたいと思うならば…上歯と下歯にかすかな隙間を作り、口角を上に少し上げ…、写真を撮る時の「チーズ」の姿勢を取り、目線は伏目、キャンパスノートを両手で抱きしめて、彼と話をしてごらんなさい。意識して使えば、アナタの開運となります。一度試してみる価値はありますからね。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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