曜日の力による風水で運気をアップする方法 (月曜)
月曜日のラッキーカラー
月曜日は神様が海と陸に分けた日…と言われています。陸を男に、海は女が司るとも説明が運命学ではありますが、混沌とした地球大地の中に、初めてできたのは海だと思われます。
大きな海の”塩のうねり”から、海底火山の爆発とか、地層の隆起が起こり、大陸が形成されてきたとみるのが適切かと思われます。
でも神様が海と陸とに分けたと思えば、何となくロマンがありますね。
一週間の始まりを月曜日にしているカレンダーと日曜日を頭に置いてあるカレンダーを見ますが、僕は月曜日から始まるカレンダーが好きです。
日曜日から始まるカレンダーだと、休みが有って、働く月曜日が来るので、やっぱり働いた後に休みが有る感覚が良く、週末は日曜日が僕の腑に落ちます。
闇から光へ…が月曜日のキーワードです
月曜日は週の始まり、物事が動き始めます。夜が明けて、朝日が昇ると言う状況が月曜日、寝坊しても、早起きしても、始まりの月曜日は必ず来るのです。
スイッチの入り切り、仕事の着手、断捨離など物事が動くのが月曜日です。動く時、形から入るとうまく行く事が多く、ラッキーカラーの選定も必要です。
色は視界を広げてくれます。浸透力の強い色として、僕は、<青>を薦めます。
あなたが仕事にやる気を見せる時、このブルーを洋服、カバン、ハンカチ、手帳、ノートなどに取り入れると、仕事が上手く行く事が叶えます。
特に新規契約受注の場合は、どのような場面でも、ブルーの色を相手に感じさせるのです。
このブルー作戦は、<闇から光>の如く、何もない処から、何かが生まれて来ると言う暗示効果があり、ぜひお薦めしたいツールの一つです。
ただし、瞬間的な力が強く、長期にブルーを使うと、逆効果となります。念の為に…。
月曜日にやってはいけないこと
尻込み,怠惰、は光が当たりません、果敢に挑戦、挑戦!
月曜日は月が支配、月の引力による潮の干満作用は人間にも潮時を伝えています。
引き潮から満ち潮を目指すとか、満ち潮から引き潮にはいるとか、塩の干満作用は、留まる事を許しません。
人の世も、怠惰とか無気力とか、やる気がない…なんて言ってられません。
月曜日生まれの人は、動き始めたメリーゴーランドに飛び乗ったと思ってください。
何かを動かさなければ成らないのです。
何に乗るかは、その時の気分次第で構いません、何かを動かさなければならないのが、月曜日に与えられた宿命なのですから、ジッとしていてはなりません。
仕事でも、勉強でも、何かに手を付ける事が良いのです。
でも、身体が…、会社に行く気がしないんだよね…
月曜日は、まず出勤の支度にとりかかる事からが始まりです。四の五のと弁解、言い訳を言わない事です。
電車に乗れば、何となく会社まで、メリーゴーランドの如く、連れて行ってくれます。
この様に、理屈が先走り、理屈だけで物事を推し量ろうとする気は、月曜日の終日に掛けて顕現して来る象意です。
たたき台としての理論、根拠ならば良いのですが、本筋を決めるには、火曜日か、木曜日が一番良いです。
怠け者になるな…と言うのが月曜日の訓戒であり、月曜日を休むと、その週間は闇の世界となり、その一週間は光が当たらない状況ですね。
特にずる休みをした月曜日の夜は、火曜日も休む事を考えてしまいます。
身体はだるいのですが、気持ちは、精神は、夢を見る事が多いのが月曜日で、月曜日生まれの人は、この月曜日だと自分の意志確認が出来ます。
やりたいこと…なりたいこと…して欲しい事…の意味と必然性がハッキリと見えてきます。
やる気がある人に光を与え、導いてくれるのが月曜日の力なので、まるで、お月様の柔らかい光の様ですね。
頼もしい月光の力を借りて、何事にも尻込みを避けて果敢に挑む姿勢が物事の成就となります。
彼をデートに誘っちゃおうかなあ…
いいですね!…月曜日の月光の光はロマンスに花が咲く…とも言われており、愛を語るには…、愛を受け取るには…月曜日の力を活用すると良いです。
ただし、満月の日だけは避けて下さい。ウサギが狼に変身します。
月曜日を最強開運日にする習慣
貴方が月曜日の生日ならば、月曜日を最強開運日にする事で、貴方の運気は貴方だけのモノとなってくる事でしょう。
筋の通った頑固者で、何でも”一通りはこなすマルチ人間”が月曜日生日の男性です。
女性もしとやかな感じを与えますがツンと澄ました横顔で多少気の強いキャリアーウーマン的な印象を与えます。
先ずは、自分のやり方を壊さない事です
自分なりの考え方を貫く事が自分に自信をつける事となって来ます。何かと迎合する事が多い世の中ですが、初志貫徹の姿は、周りが見ていてもうなづける処が有るものです。
空気が読めなくても良いですから、自分の主義主張を変えて妥協するとトラブルが起こってくるのです。
でも、そういっても、ぶつかってしまう事が多くあるのよね…?
肩ひじを張るとか…、何にでも突っかかる…など角が当たるような接し方をすれば、そうなるのも無理はありません。
ヒントは、<相手を許す事>なんですね。相手の考え、気持ちを、へし曲げるのではなく、相手には相手の言い分があるのだなあ…と、先ずは受け止めるのです。
そして、確かに受け止めた時、相手は丸くなり、接触面は相手も凹んで口角泡を飛ばす状態は消滅しています。ここまでくれば、こちらも、あちらも、穏やかな波風の中で語らう事が出来ます。
自分の意志を貫くのが分数の分母、相手もあるのが世の中の常、自分の考えにも凹んでいる所を教えてくれるのが相手の発言、相手を理解できれば、自分が向上する事となるのです。
恋も仕事も勉強も、相手を許す…事が月曜日生まれの人の最強開運日となるツールの一つです。
相手を許す…事が会得できたならば、アナタは近いうちにキングかクイーンになる事でしょう。ならなくとも、傍に呼ばれる事でしょう。玉の輿と逆玉もありうることですよ。
最後まで読んで戴きありがとうございました。
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