一時停止をキチンとしていればなあ…!一旦停止して、あの人の気持ちを流してあげましょうか…ね?

日曜日の運気アップ風水とは? 😊156

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日曜日の”曜日の力”で運気をアップする方法 

日曜日のラッキーカラー

講師

<闇から光へ>が日曜日の象意。

混沌とした宇宙から一筋の光を求める姿が日曜生まれの曜日の力です。象意を重ねると、苦しい前半世で後半は龍の如く充実した上昇運と説明できます。

色は闇の黒から光の赤を現しており、カレンダーの赤が日曜の”太陽の色”を現します。赤は燃え盛る炎の意味があるのですね。

怠け者には光が当たらない

苦しいからとか、辛いからと言って、尻込み,怠惰をしていると、日曜産まれには、いつ迄たっても光が当たりません、光がある方向が見ることが出来ない…と言えます。  

怠け者の怠惰と、休憩とは意味が異なり、仕事をして休みを取るのが休憩。仕事が嫌で、寝てばっかりとか遊んでばっかりするのが<怠惰>。怠惰から生まれるのは<強欲>ですね。

バランスの法則…

プレッシャーを感じやすく重圧に弱い…のも日曜生まれの特徴で、バランスの法則が必要となり、仕事と勉強のバランスとか、実力と信用のバランスを取る事がキーワードとなります。 

苦しくても意識的に明るく振舞う為の手助けとなるのが、赤とグリーンです。赤はストライプで使用して、グリーンで調和を図る様にコーディネイトしてください。  

炎は赤色ですが、赤色が最高潮に燃えると紫色に変化する事をご存じでしょうか?

台所のガステーブルに点火して覗いてみて下さい。外炎の炎は、青紫ですね。この事から紫も日曜生まれの人達にとっては、品格を上げる、ラッキーカラーとなります。

日曜日には教会の礼拝に行くというキリスト教では牧師さんのお話を聞いて讃美歌を唱和する事が多いですね。

日曜日に何かをする時、その事象の象意を考えて、それに合ったカラーコーディネイトをする事が、風水効果を高め、ひいては自分の運気アップを図ることが出来るのです。

なに…!

俺、教会よりも競馬場なんだけどなあ…?

日曜日に、競馬を楽しむのがあれば、競馬を色に置き換えると茶色の馬ですから、茶色の帽子をかぶるとか、茶色の手袋も良いですね。

目の前に現れて来るモノの象意の色別化を図り、その色と同化すると言うのが一番良いです。競馬の予想も、お馬さん目線と気持ちが繋がり、思わぬ大穴が期待できるかもしれません。

日曜日にやってはいけない事

片方の言い分だけを聞いて判断するのはやってはなりません。両方の眼から物事を見つめる事です。

闇の中から社会を覘いていると、尻込みとか、無頓着になり易いのですが、光が当たると、積極的になり、強引に物事を薦めようとするところがあります。

大切なのは、物事の見方、考え方で、こちらと、あちらから見る眼を育てる事です。

片言(へんげん)は正しい方向性の答えはありません。こちらの言い分と相手の言い分を良く聞く事から始まります。

日曜日生まれの人は、人を信じやすく、騙されたりもするのは、この片方だけの話で結論をつけてしまうのです。良くありません。

目標と積極性を堅持する事が必要で、目標を捨てたり、諦めが起きて自暴自棄にもなり易いのですが、これは絶対に避けて下さい。目標と目的さえあれば、必ず日が当たる時が来ます。

苦しい事ばかりで自暴自棄になるのは止めましょう。

チャンスを掴むと…自信と活力に溢れたアナタに変身します。その時が来るまでジッと我慢する事で道は開きます。

その時に思うのが、このままずっと今のままではないのか…と思いますが、諸行無常の言葉を噛み締めて下さい。

作られしモノ移り行くと言う一文には、総ての物が動くと言う意味があるのです。幸も不幸も、いつまでもこのままではないのです。

目標と積極性を失ってはなりません。遅くても、回り道でも良いですから、目標、目的などの願望を捨ててはなりません。

日曜日生まれの人の中には、大きな夢を持ち続けている人が多いのですが、なかなか実現が出来なくて、もがいている人達も多いのです。 

日曜日を最強開運日にする習慣

脇道にそれない事が日曜日生まれの人に与える処世訓で、わき道にそれたならば、戻るのにかなりの時間を要します。

紆余曲折の道を歩むのですから、目標から乖離した方向へと進んで行くのです。

だから周囲の人達からは、「あいつは何を考えているのかサッパリ判らない」と陰口を叩かれるようになるのです。

何処に流れるのか判らなくなってしまい、最後には、流れに任せよう…と幽体離脱状態に突入してしまうのです。

イライラ君

日曜生まれの人にとっての開運法はあるのですか…?

野望と成功を切り離して考えて下さい。仕事はその為の手段とします。野望も確実に手に入れることが出来るのですが、手に入れる頃には次の野望に気が映ってしまっているのです。

日曜日生まれの人は、苦難の時を乗り越えて、いろいろな仕事に手を付けますが、根底には野望とか希望とか言うモノを持ち合わせているので、仕事を変えるのに抵抗はありません。

仕事は仕事として割り切っています。野望、希望に到達する道のりに仕事と言う生活維持手段があるだけなのです。

闇のトンネルを這い上がってきた人だけが納得できる世界で、日曜の人だけの特権です。

日曜を休日として今迄捉えてきましたが、運命学に於いては野望とか希望を調整する大事な時間なのですね。

日曜日の使い方次第で今後の展開も変化するのです。肝に銘じる事かもしれません。

またね!

最後まで読んで戴き有難うございました。

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