仕事も、彼女も…何もかもが上手く行かないなあ…何でだろう…、なんでだろう!
そんな時は少しだけ、立ち止まって、方位の力を補充しながら、風水効果で挽回しませんか…。
日頃の喧噪を超えて自然に身を置きます。
大きな山の懐に抱かれた神社への参拝は、なくした自然の気を補充できるのです。
神奈川県にある大山阿夫利神社に何人もの人に、参拝する様にと…私は案内してきましたがこれからも続けて行こうかと思います。
不思議と皆さん、良い方向へと導かれているのには驚いていますね。
方位を取るのに、<感じる>と言うのがあり光を感じる、風を感じる、冷たさを感じる、若さを感じる…など、アナタが感じたいものが感じられます。これが、<透念気>です。
何を感じるかは置いといて、
あえて言うならば、下を向くより上を上空を、天空からのメッセージを感じ取ると意識する事ですね。
そうです、その事です、判ったみたいだね…
じゃあ風水効果で結婚をゲットするやり方に…行くよぉっ!
今すぐにでもできる”風水効果”のやり方
<結婚>を目的とした方位取りと風水効果
人の縁とは不思議なもの。見知らぬ同士が巡り会い、結ばれる場合もあれば、何とはなく離れて行ってしまう場合もあります。
結婚に至るまでが長い人もいれば、3ヶ月でゴールイン、ついでに赤ちゃんもできちゃった…なんて…と言う人もあります。
人と人との”縁”を作るの九星の一つとして、”四緑の縁”と言うのがあります。
人と人との縁が生まれる方位として、一白と四緑と七赤の場所がありますが一白の北の方位は、辛い、苦しい時の出会いの暗示が強くあります。
七赤の西の出会いは、居酒屋、二次会、酒食の宴の場所での出会いがあり、精神よりも身体の和合が優先されます。
四緑の出会いは精神が身体よりも優先され、中庸のバランスが取れた縁が始まります。
あれっ…私の友達は南の九紫の年に結婚したのに…何故?
その友達は、再婚じゃあないですか…。南の方位に行くと再婚話が持ち上がり、九紫火星が中宮の年月の場合にも再婚の話が持ち上がりますよ.
方位取りと風水効果の説明をします。
☆ | 結婚目的の方位取り | 風水効果 |
1 | 東南四緑に一白か七赤が遁甲した時に東南へ方位取りをする。 | 出会いは神社参拝して帰りに”蕎麦”を食する。モスグリーンのバッグかシャツが福を呼ぶ。 |
2 | 西の七赤に四緑か一白が遁甲した時に西へ方位取りをする。 | 食後の歯磨きと歯の治療。神社参拝して稲荷すしか、キツネ蕎麦を食する。軽いおバカキャラ |
3 | 北の一白に四緑か七赤が遁甲した時に北へ方位取りをする。 | 神社参拝して帰りに足湯に入るか、温泉入浴。酒食の宴も良く帰宅後に墓参して先祖に報告。 |
もう気がついた方もいらっしゃるかと思いますが、二黒土星と、八白土星が中宮にある時が、結婚相手を探すには、丁度良いのです。二黒土星の象意は、妻、母、祖母とあり従順、役務、傍にいる人とも言われており、八白土星は、ズバリ家族であり、家そのものなのです。家と家族を守るのが結婚なのです。占いは意味が深いものですね…。
<合格>する為の方位取りと風水効果。
学校の受験、運転免許の試験、資格取得の為の受験など様々な試験があります。共通するのは受験する人々の総てにある”合格したい…”と言う思いが強く念じられていると言う事です。
この”念じる”と言うのが九星気学では、一白水星が受け持っていると言う事を合格祈願の方位取りとして、この基本を理解して置いてください。
“神は南に位置しており、王は北に座位して南を拝する”と算命学では言われていますが、試験は九紫火星と言う星が司り、九紫火星の眼に叶った者だけが合格となるのです。
方位取りに於いて、この九紫火星と一白水星の象意を何らかの形で取り入れる事が大切なので年盤でも、月盤でも方位の南とかを北を象意として活用する…事が大事です。
祈願方位 | 風水効果 | |
1 | 北 (坎) | 大地の泉を摂取する(温泉、足湯)、胎内洞窟 座禅、瞑想、写経 |
2 | 北東 (艮) | 合格後の生活設計を作成する。(改革、改善、変換) (形から入る事) |
3 | 東 (震) | 身口意の法則で記憶力増加。口から言葉、周囲からの掛け声(BGM) |
4 | 東南 (巽) | 緻密完璧思考からの離脱、アバウト思考で隙間能力の台頭。 |
6 | 南 (離) | 垂直思考から並列選択思考へと切り替え、二者択一の判断能力を獲得。 |
7 | 西南 (坤) | 基礎知識の習得と確実性選択による慎重勉学の発見。 |
8 | 西 (兌) | 闘争本能が潜在的に起こり現実優先主義へと変換。極致は怠惰に注意。 |
9 | 北西 (乾) | 行動果敢に望み、何事にも速攻判断で迫り行く。 |
“受験”などの目的で方位取りをする場合は、上記にある方位の風水効果を基本として押さえ、この方位に貴方の最大吉方の星が遁甲した時が一番良い時です。
年盤でも、月盤でも構いませんが、年盤も月盤も相性が良いのが安心です。
やったあ! 合格だぁ!
まだ…ですよ! 受験合格の場合、志望校の現地調査、見学などや、宅検や介護福祉士などの場合は、建築現場や、設計事務所などの見学をするとか、ヘルパー事業所のヘルパーさんと話をする…など、合格後の一歩先の事を考える事です。それだけ、やる気があるのだと…試験の神様に訴える事に繋がります。神は自ら助ける者を助ける…なんです。
<健康>を維持する為の方位取りと風水効果。
健康を維持すると言う事は、今の体力を維持する…と言う事てしょうか?
健康の有難味は病気にならなければわかりません。腰が痛くなって、ああ、腰に負担を掛けすぎたんだなぁ…とか、めまいがして来て、ああ、ストレスが溜まっていたんだなあ…少しペースダウンをしてみよう…と考える事がありますよね。
病気を治す為に方位を取る事もありますが、漠然として”健康を維持する”ための方位取りとしては六白金星を先ずは押さえます。
なんで六白金星なのかしら…?
六白金星の象意から判断しています。
象意 | 解釈 | |
1 | 動いて止まず | 常に動いているものと解釈します |
2 | 丸い物 球体 球技 | 地球の自転/公転 |
3 | 心臓 | 動いて止まずから車、飛行機のエンジン。 |
4 | 筋.筋肉 | 筋肉の動きが肉体の動きとなる |
5 | 公然の気 | 坂本竜馬が太平洋に立ち向かい腕組みしている姿。 |
これらの現象が現われるのは、心身ともに健康である人の証です。この六白方位を吉でとれば、健康な体と、健全な精神を宿すことが出来るのです。
一白方位ではダメなの?
では、各方位に “健康”を目的として方位取りを行なった場合 の解釈を説明しますね。
方位 | 解釈 |
一白 | 健康どころか病気を貰ってきます。睡眠不足から、うっかりミスによる車の事故が誘発されてきます。 |
二黒 | 何事もやりすぎから疲労の蓄積となり、骨折り損のくたびれもうけになり易い。 |
三碧 | 口では元気を振舞いますが、咳が続き、喉が荒れて、声が枯れて来る事でしょう。 |
四緑 | お腹を壊す事でしょう。便秘と下痢が交互に襲い掛かります。特に冷水は症状悪化となります。 |
五黄 | 方位取りとしては五黄は選択しない事です。 |
六白 | 思い立ったら直ぐに行動を起こす事が六白象意を自分の物にすることが出来ます。 |
七赤 | 口腔内のケガと詰め物の破損などが起こりやすいですが、膝や腰の鈍痛を感じます。 |
八白 | 出会い頭の衝突など思わぬところでのケガや転倒が起こりやすいです。 |
九紫 | 舌を噛んだり、疲れ目からくる炎症が判断の鈍さを感じて来る事でしょう。 |
健康の方位取りとしては六白金星がベストであることは理解されたと思いますが、年盤、月盤、日盤と重なり合う事がありますので、各方位の象意と特徴を掴む事が肝心です。
方位は空間、空間の中の時間の取り方で”鮮明度”が異なる…からね! だからと言って、完璧を目指すと墓穴を掘るから、余裕と自信を持つ事なんだよ。
最後まで読んで戴きありがとうございました。
にほんブログ村