
五黄の力を発散して受け止めるのは六白金星。沸騰したやかんと蓋(ふた)の関係

① 気が大きくなるとか太っ腹になるなど、浩然の気を受けます。しかし、大きくなりすぎて失敗するのです。
特に、おだてられたり、持ち上げられたりすると止まる所はありません。
酸いも甘いも体験された人が多いのですが、六白乾宮の<奉仕の精神>が動くのでしょう。
② 六白中宮の場合、どんな星の人でも天命を感じます。
東南の五黄から七赤迄の流れは、<神様の通り道>と言われています。
この巽宮と中宮と乾宮に遁甲した時は、
何らかの形で天命からのお告げがあると肝に銘じて下さい。

神様のお告げですか? どうしたら受け取れるのですか?
神仏の御加護というものは、その神仏を崇拝している度合いで違います。
一生懸命にお経を挙げている人とか、祝詞を一心不乱に唱えていたり,
滝行やお百度参りをされている人の念じる気持ちには独特のものが感じられます。
宗教について論じる気持ちはありませんが、
この六白金星というのは、神仏に通じる気迫がある事は考えられます。
当然ながら、六白金星を保持している人達は、宗教の世界の門を叩かれるかと思われます。



六白と五黄の関係を教えて下さい。
六白の場所に五黄が遁甲するのと違い、五黄の中に六白が突入する事です。
六白は動いて止まず…で、五黄の力を動かすと考えましょう。
つまり、五黄の力にターボエンジンが取り付けられたスポーツカーと言えますね。
これらの事から、六白中宮年には<善悪を問わず物事が活性化する>と覚えましょう。
どうせなら、良い事と思われる事を優先的に片づけましょう。
悪事も早めに破壊してしまう事です。



六白象意に心臓とあり、五黄の破壊力とのバランスに注意する事です。
五黄とか六白と言うのは、突然とか突発的があり、前もって予知してくれません。
六白中宮時の最大吉方を考えると、七赤と八白土星ですが、七赤は暗剣殺となり使えません。
つまり、八白土星の用い方次第で、心臓の動きが変わるのです。


六白中宮時に八白は西の七赤に来ています。西は酒食の宴とあり、仕事に対しても怠惰、やる気が起こりません。
しかし、それで丁度良いのです。
いつもの六白ならば、いけいけ、どんどんで突っ走ります。
でも六白中宮時は少しダラケル必要があります。
七赤と言う星は易では初爻と中爻が陽で上爻が陰となり、<一爻不足>の八卦となります。
六白中宮時は、完璧のコンプリートを目指してはいけないのです。
意図的に、少し不足しているとか、不満を少し入れておくような対応がベストなのです。
そうする事により、八白の血圧が心臓を柔らかく調整してくれるのです。



六白中宮時は心臓に注意するが、その為には八白の留める作用が良いと言う事ですね。
少しは仕事もサボる…と言う事だなあ!
七赤金星が中宮の五黄に同会した場合の活用法


① 中宮定位の五黄とは相生関係。
七赤は<豊作に感謝して酒食の宴となり、今ならば、仕事が終わって居酒屋での乾杯の音頭の最中といえます。
仕事終わりの生ビールで乾杯は実にうまい。
笑顔があふれる、ひと時ですね。
② 七赤中宮の時に九紫が暗剣殺となりますが、火→剋→金の五行から、九紫の倫理観が緩むと解釈できます。
あまり固い事ばかり言っていると、七赤の和やかな雰囲気を台無しにしてしまうのです。
逆に言えば、酒食の宴の時、倫理観や堅い話をしても、一切通じず、むしろ<暗剣殺>という厄介なものが2度3度と襲い掛かって来るのです。
七赤中宮の月とか日の場合、酒の席での失敗が頻繁にあるのも、頷けることです。



じゃあ、どんな事をすれば良いのですか?
③ 七赤は、おしゃべりです、親しき人との談笑、が、埋められない空間を埋めてくれます。
特に、子供や学生さん達との会話は、大人にとれば英気を貰え、子供にとっては目新しい知識として意味があります。
④ 七赤の月とか日で取る時、お茶や紅茶を飲むと良いです。
気持ちに落ち着きと余裕が生まれます。
そして宝くじを買うのも良くて、午後の三時すぎの
西の太陽の光が差し込んでいる宝くじ売り場など良いですね。
宝くじについては、別に開催している<宝くじ研究クラブ>からの報告をしたいと思います。



今日のひと言
今日、何となくカフェで美味しいコーヒーを飲みたくなり、いつもの店に座りました。
少し離れたボックスで、どうも「占いの鑑定」をされている先生と相談者の声が、
耳に止まりました。
「だから、あの時、あの人と付き合ってはダメだと言ったでしょ…」
口を立てに広げている気がする先生らしき人の言葉、
それに対して相談者は無言の返事で、吐息も辛そうでした。
僕は、占い師が、怒鳴る、怒る、叱責するような鑑定はしません。
僕に鑑定させて…と言いたくなる様な鑑定場面でした。ごめんなさい。



最後まで読んで頂きありがとうございました
にほんブログ村
