60干支、”己巳”の男、その性格と特徴による運勢とは?
己巳(男)の 性格と特徴
己(つちのと)は土星…チョロチョロと動かず、どっしりと構えるのが本領安堵となるのですね!
1 | 智恵と分別があり<一芸>を起こします。腹を立て易く,相手を,ののしる一面がある |
2 | <物腰柔らかい頑固者>、気分次第で変わる<心>と<動き>があり癇癪もちのの人。 |
3 | 浮き沈みが多い波乱万丈の人生<人の世話を良くしたがる>と言う側面があります。 |
4 | 開運の秘訣として一事一芸一人に専念する事で,あまり動かない方が良い ですね。 |
5 | <楽天的>,<包容力あり>て<温厚実直>な姿から<大物になる器>。 |
6 | 義理堅く人情に厚い 。 |
7 | 我慾を押し通し,根性が図々しい。 |
8 | いい加減さが目立ち、自分で自分を甘やかし、人からも甘やかされる。 |
9 | 嫉妬深く,名刺の肩書きに拘る。権威や肩書きに弱く体裁を重んじる。 |
10 | 長男に生まれても、妻の実家と関係が深くなり、実父母の面倒は看ない 。 |
11 | 孤独な晩年の可能性がある。 |
12 | 大物の器だが,体制,状況判断甘い。 |
13 | 独立した職業は不向きで、事務処理も不適 。 |
14 | <胃癌>に特に注意して欲しい。 |
15 | 物事のケジメは曖昧で几帳面さが欠落 。 |
開運の秘訣として一事、一芸、一人、に専念する事が大切です。
己巳(男)の運勢 辰の運勢 <丙午 丁巳 戊午 己巳 壬子 癸亥>
自己主張の強い運勢ですか…。
1 | 義理と人情が非常に篤く,<邪心が無く正直者>。 |
2 | 男の中の男で、義侠心,任侠心あり。 |
3 | 頭を押さえられるのを嫌がり,独立独歩で、自分だけの自己主張が強い。 |
4 | 自我の主張が強すぎる為に、<他人との衝突,和合の欠落を生じやすい> |
5 | 迷惑をかけるを嫌い、自分が窮地に達しても決して弱音を吐かない、負けず嫌いの人。 |
6 | 声も太く,大きい声で話し,頼りがいのある心強い夫となるが<亭主関白>。 |
7 | 親とは早くに離れ,母との縁が薄い。 |
8 | 生家を相続せず,妻の実家の面倒を見ると言う,養子相がある。 |
9 | 社会的成功収めるが、晩年は孤独な家庭生活。 |
10 | 男の子供に縁が薄く,男の子に恵まれた場合は、妻を亡くしやすい。 |
11 | 若くしての頭領運があるので<成功の鍵は親元,親会社を離れて早期の独立>です。 |
12 | 健康に対する自信過剰から肝臓,血圧の疾患に突然襲われる。 |
13 | 内心は気が小さい 。 |
義理と人情に篤く義侠心が強く、男の中の男の貫禄があります。
六十干支、己巳(女)の性格と特徴による、<運勢>は、どういうものですか?
己巳(女)の 性格と特徴
年下が好きなのかしら…?
己(つちのと)という土性の五行の陰の気が張り巡らす領域に生活する巳という12支を持つ女性…と解釈すると、女性なんだ…と侮ってばかりはいられません。
12支の巳は結束力の強い、<巳寅申>の一翼を担っており、巳の強さと言うモノは凄まじいものです。例えば、夫と義理の父と母とが、この巳寅申とした場合、この中に嫁が入り込む隙間はありません。
占いだけで判断して、それじゃあ、この男性と結婚を避けるべき…と結論するには早計です。嫁に対して、母が父が、更に夫が、心を広げて受け入れるならば、家族は安泰です。
受け入れてくれないならば、お嫁さんは、自分の子供を沢山産めば、<父母夫の軍団>に対抗でき<我が子軍団>が嫁さんの力となってくれます。一般的に、12支の巳寅申のカテゴリーは遺伝的に、次の世代に継承されていくとも言われています。
己巳の説明が遅くなりましたね…。
1 | 従順な感じだが、やり手の女。 |
2 | <負けず嫌い>。どの様な状況でも,<一人でやりぬく強さ>がある。 |
3 | スケールが大きく,こせこせした事を嫌い派手を好む。 |
4 | <世話好きでお節介>。嫌われる事もあるが<根は善良,悪意,悪心は無い>。 |
5 | 年下の男性との関係が頻繁。 |
結婚相手、友人、知人など年上、年長者と限定せずに、<年下の男性との交際が、あなたらしさが発揮できる>と考えて下さい。
己巳(女)の 運勢 辰の運勢 <丙午 丁巳 戊午 己巳 壬子 癸亥>
己巳の女性は、女の中に潜んでいる強い男性…ってとこ!
1 | 気性激しく男勝りで主張貫徹。31歳頃この性分が生き 独立事業,水商売で成功。 |
2 | 夫の運気が強い時は<自分が病弱になる >。夫婦縁は悪く,離婚,死別。 |
3 | 意欲的,積極的でテキパキとしている。<カカア天下で、肝っ玉母さん>に見られる。 |
4 | 我儘でワンマン。<離婚、寡婦>の暗示。年下の男や言う事を聞く夫なら夫婦縁は吉。 |
5 | 家庭を守る女では無く,仕事で夫をしのぎ一家の中心的役割。内妻愛人は本妻になる。 |
6 | 自覚症状が出ない病気,腎臓には注意必要。 |
己巳の女性は、人生そのものが激しい闘いの舞台の上で何かを演じているような気がします。
何を演じるかは、その人の魂が呼び起こしてくれるでしょう。その為にも知識を豊かにする必要があります。
無学、無学と言わず、独学で自分の知識ゾーンを高めて行き、資格、免許、特技の取得が実際の生活レベルの向上となります。その資格が現実の職場での刀であり槍です。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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