お金を掛けずに占いを覚える…なるほど、いいですね!
占いの基礎から、一個づつ説明して行きますよ!
判らない事があったらメール下さい!
独学で頑張るアナタ…無料だから安心してください。
問い合わせ➡ ayukawa8252@gmail.com
あなたは何故、どうして、占いを勉強したくなったのですか?
そもそも占術には東洋占術、西洋占術、イスラエルからアメリカなどキリがありません。東洋占術でも、易学、宿曜占星術、九星気学、算命学、紫微斗数推命、四柱推命など更にタロット、オラクル、ダウンジング、ジプシー占いなど、数知れないです。どんな占術も簡単ではありません。
占いの種類って沢山あるのね!
色んな占術があり、難しいと感じますが、占いには次の事が出来ます!
☆ある程度の未来予測が、出来る ☆相手の性格や気持ちが、判る ☆社会や自分の運気の流れを、感じる
と、一般的には言われていますね。事実、九星気学は空気を読む、対人関係などの精度は高いです。営業、講義、プレゼンの場で積極的に取り入れられています。
僕が占いに関心を持った僕のきっかけは、友人の出来事です。友人には結婚を約束した娘さんがいました。娘さんのお母様が、ある時、こんな風に話されました。
「人柄も良さそうで、良いのですがね…一寸ねぇ…」歯切れの悪い言葉の後に続いて出たのが、次の言葉でした。
常日頃、私共が何事も相談している先生にお伺いしますと、占いの先生は<相性が悪い>と話されました。」
……と。結局、彼の縁談は破談、娘さんとも、別々の道を歩む事となった次第です。
そして僕は自分に問いかけました。<相性って、そんなに大事なのか?>……と、占いで人生を判断すると言うのは、占いに使われてしまっているのではないか?
自分と言うモノがありながら、何故、人は、<うらない>に頼ってしまうのか…占いは、それほど立派なものなのか?…と怒りの矛先が収まりませんでした。
占いと言うモノを調べてやる…そして本屋さんに行き、「うらない読本」なるものを、さっそく購入しました。あれ以来、<運命学>の研究に、どっぷりと浸かってしまいました。
占いでも、勉強でも、何故するのか?…何故、その道を選択するのか?という<切っ掛け、根拠、理由>を始めに記録する事が大切です。それが、迷った時に決断する目安となります。
占いはどこで教えてくれるんですか? お金を掛けたくはありません!
今はネット検索で占い教室は数多く出ています。対面での教室の他、ネットだけで学べるシステムもあります。同じように鑑定所も数多くあります。好きな処、お好みの形態が選べます。占いを覚えたいと思ったら、まずは本屋さんで一冊の本を買ってください。それが占いの世界に通じる登竜門となります。
四柱推命、算命学、紫微斗数推命,奇問遁甲、七星政学など多くの占術は難しいです。先ずは九星気学から入門すると、干支、九星、易卦などが、おぼろげながら掴み取ることが出来ます。楽しく覚えられると言う所から入る事をお勧めします。
九星気学はおもしろいですよ! 判らない言葉、知らない漢字が出てきたら、飛ばします。先に進むと意味が判るようになってきますから安心してください。
お金を掛けずに勉強するには次の三つを実践してください。
①.古本屋に行って、占いを途中離脱した人の教科書を安く買って独学で勉強する。
②.ネットの無料占い講義を見る。動画もかなり参考になります。
③.ある程度、理解したら実践的に占ってみる
世間一般的の占い教室では、「全部習得するまでは実占は禁止です」と言われます。理由は、まだ力がないので、あやふやな事を言っては困る…と言われますが、納得する処もあります。
僕は、今までの経験からして、覚えたら、友達にも、誰にでも、今日、覚えたての占いの話して上げる事で、占いのスキルが上がります。間違ったたら、間違っても構いません。間違ったと思う処を、もう一度テキストを見て理解しましょう。今のアナタの実力にあった人が”占って欲しい…”と現れてきます。
ある程度理解したら実践的に占ってみると言うやり方を、お勧めします。
占いは生きているんです。本や、ネットの文字として飾られているのではありません。口に出して相手に語り掛ける事で、その象意、現象が現実のものとして浮かび上がって来ます。
よく言われる事に、「この奥義を完全に習得するまで占術を行なってはならない」とありますが、占術理論を覚えたら、まずは実験、反応を確かめたくなるのが人情です。象意が異なったら、それはそれで再確認すると言う事になり、実践的勉強ができるかと思います。
大金を、はたいて占い教室に通って回収できない事が多い事実から見ても、少額の鑑定料でも貯まれば大金、その金で占い教室に通って欲しいです。
人の人生相談を受けて、お金を貰うと言うのも、果たして……それで良いの…!と疑問も感じます。
知識の対価、知識の切り売りと考えても良いです。
何百万円も投資して、結局は、この業界から去って行った人を思い出しました。
最後まで読んで戴きありがとうございます。
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