
震宮に同会した時の象意現象はどうなのですか?
- 中宮(五黄)に同会した時の現象とは? 204
- 乾宮(六白)に同会した時の現象とは? 205
- 兌宮(七赤)に同会した時の現象とは? 206
- 艮宮(八白)に同会した時の現象とは? 207
- 離宮(九紫)に同会した時の現象とは? 208
- 坎宮(一白)に同会した時の現象とは? 209
- 坤宮(二黒)に同会した時の現象とは? 210
- 震宮(三碧)に同会した時の現象とは? 211
- 巽宮(四緑)に同会した時の現象とは? 212

帝は震に出ず…で朝日の陽光が昇り旅立に良い
震宮の方位は東、太陽が出る処、次の三つの象意を押さえましょう。
- 一陽来復
- 震える
- 芽吹く
① 一陽来復
易卦は、☳で、二陰の下に一陽があります。
陰の中に初めて陽が飛び込んだ…と言う象意です。
一日においては、朝の日の出を現しており、物事の始まりを意味します。
どんな日になるのか…、どんなことが待ち受けているのか…
マラソンレースのスタートの位置に立っている感情と似ています。
運命的な展開から申せば、今まで耐え抜いて苦労の末に、
やっと陽の目を見ることが出来るという状態を示します。



☳は☷の三陰の爻に飛び込んだ陽爻ですよ!
東京は早稲田大学の前に鎮座する穴八幡神社のお守りは、
この一陽来復をかたどった護符を用意されている。
金銀融通の御利益があるとの事で、江戸時代から老若男女の信者に慕われています。
震宮には、強い前進力の切っ掛けとなるものが漂っている気がします。
朝の陽光を燦燦と受け、これから旅立つ方向に向けて、仁王立ちしている気ですね。
やる気満々の意気込みが、震宮にはあるのです。
大願成就の切っ掛けとか、車で言えば、エンジンのスターターを掛ける瞬間の気です。



やる気満々と言う事ですね…わかるわあ!
始まりの気持ちですね!
震宮の始まりは、無という経験からの始まりで、失敗した時からとか、
何度も通った道からの始まりです。
一白の始まりは、空間からの始まりで、上も下もなく、東西南北の位置もありません。
時間と空間を超越した、瞬間の気の流れから始まります。
陽も無ければ陰でもない。
漂っている気の流れに、何かの切っ掛けで、動きが始まった時の
始まりが一白の始まりです。
カレースープの鍋の中、一滴の生クリームを入れた時の、あの”しずく”が一白の始まりです。
震宮は経験、蓄積、データーを駆使してからの始まりで、
震宮で物事を始める時は、経験、体験、実績などのデーターが無ければ
失敗、徒労に終わります。これが、一陽来復の”複”の部分の意味となり、
よくよく念頭に置く必要があります。
② 震える


天空や大地を震わせる、あの”雷鳴”が震宮の震える象意です。
夏の終りに夕立を伴って雷鳴が轟くあの怖さを知っていますよね。
新しい季節が始まる前に、必ずこの雷鳴は届くのです。
季節の始まりを知らせるのが震宮の任務。
震宮の雷鳴から、声という象意も浮かび、怖さを与える恫喝の意味もあります。
震宮定位の三碧木星には、恫喝の意味があるのは、この雷鳴の象意から伺い知れます。
だからと言って、怖がる必要はありませんよ。
三碧の恫喝は、瞬間的で、長期にわたって恫喝はできません。
このあたりの感覚を占い師としては取り入れて下さい。
注意とか助言するとかアドバイスする時は、雷鳴の如く瞬間の力で話す事です。
くどくど…とか、ダラダラと話しては駄目です。
ダラダラ話すのは八白とか一白、フラフラ話すのは四緑、決めつけて掛かる九紫、
[…で、どうするの?] と急かせて言うのが六白です。



面白い…!
芽吹く
東は成長、発芽の作用が強く、植物のみならず、動物も冬眠から覚めて動き始めます。
発芽とか蕾が芽吹くとか、何かが何らかの動きが見える…可視化されると解釈して下さい。
今迄は、見えなかったが、おぼろげながらも、何かを見ることが出来るのです。
白内障の術後に眼を開けた瞬間の状況とも言えます。
よって、震宮同会時は、今まで見つからなかった、病気も見つかります。
今迄は隠していた粉飾決算も明るみに出ます。
不倫なども、見られ易いですからね。
震宮同会時は、この露見の作用に充分気を付ける必要があります。
上手くやる事ですよ…!



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