“仕事運”を掴みたい!…そんなあなたがやる方法とは…? ✿196
気持ちと動きがマッチした職場で働きたいですよね!
- 身体と心の最大吉方位を探す
- 自分の適職を知る
- 対人関係の調整
身体と心の最大吉方位を探す
アナタの本命と月命の最大吉方位の星を探すためには、
五行の相生相剋比和の関係を活用します。
このやり方は、いろいろなものに応用活用できますから、よく覚えて欲しいです。
博打の才能を磨く…って言うのは無いよね
例えば結婚願望が強い人の心願成就する場合の方位効果を期待する場合とか、
受験校の掛け持ちをする場合、転職する場合の吉方位算出、
夫婦関係調整の旅行先の選定…などなどです。
あまり良くない使い方ですが、
夜逃げして見つからない方位もあるのでしょうか?
離婚したくなる様な気持ちになる方位の選定や、
不倫の清算する為に別れたくなるようになる旅先の方位選定など、いろいろあります。
悪用は避けて下さい、悪用すると、それなりの悪い反動がありますからね。
ただ、知らない内に別れてしまう方位を取ってしまった…
などの場合は専門家の助言を聞いてください。では、例を使って説明します。
例えば本命が三碧で月命が四緑、そして日命が五黄と仮にします。
三碧は木気、四緑も木気の五行、木➡生➡火であり、水➡生➡木と読みます。
三碧と四緑は仲良しの比和関係、助けてくれるのは水➡生➡木の水の気で、
一白水星が最大吉方位となります。この場合、日命の五黄との関係は取りません。
三碧四緑五黄の星の場合最大吉方位として、一白となれば、
この一白水星の易象を生活、精神面などあらゆる場面に取り入れる事が運気向上となります。
そのほかの組み合わせでも、この様に五行に変換して、五行の相生相剋で読み取るのです。
個別の組み合わせは、上級クラスの場合に説明したく思いますが、
この算出方法が基本となります。
後日話す、傾斜法鑑定の場合は、この方法を縦横無尽に走らせます。
本命と月命の最大吉方と日命の星との関係で読み取る方法は、
とても興味深いものがあり、ロマンがあふれ出してきますからね…楽しみにしてください。
自分の適職を知る
自分の適職を知るにあたり、本命の星だけで算出してはなりません。
本命と月命の最大吉方位で算出した星があなたの適職となります。
本命だけでの適職は、金を稼ぐためだけの仕事です。
月命を心として判断するので、仕事に対する満足感、充実感が得られません。
月命の星を無視した仕事の選択です。
仕事はお金を稼ぐためだけの仕事では、いつも不平不満が起こり、
転職に次ぐ天職となってしまいます。
仕事は充実感、満足感、達成感が無ければ務まりません。
達成感を求める為に何度も転職している人を多く見かけます。
そこで本命と月命が満足できるやり方が、
この本命月命の最大吉方位を使っての仕事探しです。
例えば、六白本命と一白月命の女性の場合、金気と水気があり、
金➡生➡水から七赤が最大吉方位となるので、
七赤、兌宮、神仏に敬意を払う仕事が生活力も充実感も得られる…と解釈できます。
充実した人と仕事をしていれば、
職場環境も自然と和やかになってくるのは道理にかなっているからですね。
対人関係の調整
仕事運で一番問題が多いのは、職場環境です。
とりわけ、同僚、上司、得意先、お局さんなどからのパワハラ、
セクハラにモラハラとの闘いがあります。この問題が、鑑定所では特に多いです。
対象者の生年月日を何とか判れば対処策を話しています。
ただ、最近はハラスメントもかなり巧妙で、判別がつきにくいのもあります。
上司よりも、同僚からの無視とかいじめが多くなってきている気がします。
同僚の非をまくし立てて来る人もいますが、
アナタには何も無いのかしら…と言いたくなる人もあります。
対人関係で行き詰まったら、
今ある職場は「金を稼ぐためだけの職場」として割り切ってください。
冷静になって、まあまあの給料と社会保障があるならば、まあまあ良いではありませんか…。
無理に職場を変えずとも良いと思います。
なぜならば、転職で成功する人とはあまりいません。
転職すればするほど、悪い方へ悪い方へと落ちて行っています。
転職するより、仕事以外に貴方が集中できる趣味とか資格の勉強するとか、
別分野で活躍を図ってみませんか…。
僕の例ですが、仕事場の環境に馴染めなかった時、
占いの不思議さに引かれて運命学の世界にはまり込んでしまいました。
確かにあの頃は仕事が嫌で嫌でたまりませんでした。
退職届をカバンにひそめて会社の机に座った事もありました。
でも、趣味の占いの世界で一緒に勉強した人達と口角泡を飛ばして激論していると、
仕事の事を忘れてしまうのです。
これって,最高に充実しているのでしたね。
対人関係に疲れたら、別の枝に掴まり、その枝で羽ばたいて行く事をお薦め致します。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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