
先天盤の坎宮に同会蒔の”深読み”はどうすれば良いですか?
- “命式”における、後天盤と先天盤
- “方位”における、先天盤と後天盤
“命式”における、後天盤と先天盤


図2が後天盤で西は兌宮ですが、先天盤は坎宮一白の定位場所です。
西の七赤は酒食、酒宴、酒盛りの場所だと言われるのは、
この一白が先天盤にあるからなのです。一白を水として、”酒”を当てはめたのです。
後天盤と先天盤の関係は繰り返しますが、
西の七赤には一白の象意もあると言う事を覚えて下さい。

後天盤の象意も、
先天盤の象意から導かれているとも言えますね…
そういう風に捉えると、後天盤の象意と先天盤の象意には
何か繋がっている…と考えられます。
例えば七赤を後天盤では”和合”といって、人と人とが結びの交流を求めるのですが、
スキンシップとか、人肌のふれあいで、愛情を求める…と言うパターンが多いのです。
野生の動物も発情期になると、相手の異性に対して体を寄せ合い、擦り合いしています。
そして気持ちが高まり、先天盤の一白が動くのです。
一白は交流、で男女の営みが起こり妊娠と言う形が、一白の生命誕生と
言う世界へと導かれます。西の七赤に遁甲した時、肉体の愛情が開くのです。



肉体の愛情…? なんですか?
結婚適齢期…と言うのがありますが、九星においても判断できます。
東南に遁甲する時が、一番良い時期で、皆さまからの祝福を受けて幸せを感じます。
南に遁甲した時は、かなり立派な結婚式となるでしょう。
西の七赤に来た時は、肉体が結ばれての結婚…、
つまり、「できちゃった婚」となり易いですね。
互いの二人の感情で結ばれたのですから、本人たちは満足ですが、
結婚となると、経済的、社会的、互いの親族とのバランスも必要です。
周囲とのバランスを考えて結婚するのは、東南の四緑に遁甲した場合です。
南に遁甲した時の結婚は、<離合作用>を受けて、くっついたり、離れたりとなり、
離婚、再婚の暗示を受けてしまいます。
皆さんは、結婚するタイミングを見計らって欲しいですね!



先生…また、脱線していますよ、先天盤は?
後天盤七赤の先天盤では一白が座っています。
後天盤の象意に対して、この一白は、あらゆる面にて<変化>します。
一白水星の”水は方円の器に従う”象意゛が物語っています。
例えば、後天盤の七赤は兌宮で兌換紙幣となり兌は金運の兌とも言います。
確かに七赤は、お金の運はある人が多いのですが、先天一白が変えてしまうのです。
今は、先天盤の一白の静かだが強烈な強さと言うモノが
あるのだと言う事を理解してください。
一白は水だけではなく、水分を含んだ、水蒸気も一白なので、
人の心、相手の気持ち、周囲の状況に、スルスルと入って行きます。
命式に一白がある場合、本人は何気なく言った言葉でも、
相手は変化した意味に取るので、言葉、発言、文字には気持ちを込めて伝える事です。
“方位”における、先天盤と後天盤




方位を取る場合、まずは後天盤の方位を取り入れます。
西の兌宮七赤と仮定した場合、西の先天盤には何があるかということです。
そうです、一白水星がありますね。つまり、西の方位に出かけた場合、
七赤だけの象意だけでなく、一白の象意にも気を付けなければならない…と言うことです。
さらに、対沖の関係も読まなければなりません。
例えば上の図で,後天盤七赤の西に出かけたとします。
先天盤一白の象意も考えますが、まずは後天盤西の対沖にある三碧を押さえます。
三碧の象意を考えたなら、その象意は対沖だけに、相手から襲い掛かるものと捉えます。
三碧の象意である”声”ですね。声がかかるか…、
声掛けをしたほうが良い…などが考えられます。
表(おもて)の象意は、後天盤の動きで、予想できるのですが、
裏の象意、潜在的な象意は、先天盤に限ります。
一白と対沖の九紫火星を潜在的な象意として予測します。



先天盤だけでなく、対沖の象意も考えるのね…
この対中の象意は、相手から来る象意として考えられ、自らが望む現象ではありません。
とらえ方次第では、ヒントとか、お告げとか、
あなたの開運につながる言葉を感じさせることもあります。
後天盤でも先天盤でも対沖の星を読み取ることは大事なことですね。



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