
先天盤の艮宮に、同会蒔の”深読み”はどうなるのですか?
- “命式”における、後天盤と先天盤
- “方位”における、先天盤と後天盤
“命式”における、後天盤と先天盤


“方位”における、後天盤と先天盤
後天盤六白に遁甲したときは先天盤八白の象意も考えます。
乾宮六白は艮宮八白の象意も考えられるということです。大きな特長として、
「一旦停止」と覚えてください。物事が一旦は止まるのです。
一旦停止をして、また発進します。乾宮の象意として”動いて止まず”というのがあり、
<そんな…馬鹿な…>と思いますが、動いていた物事が、いったんは止まるのです。
ずっと止まるのではなく、止まりそうになると再び動き出すのです。

なんだか、わからないね…?
車を運転する人は、踏切前のいったん停止を浮かべてください。
電車が来るから安全確認のためにいったん停止をするのですが、
中には踏切の停止音が鳴っているにも関わらず、強引に踏切を直進する人もあります。
危ないですね…。
乾宮六白に同会した時は、先天盤八白の象意として「一旦停止」の作用があることを
頭に置いておくと、鑑定する場合に非常に参考になります。



本命に六白がある人は、八白の象意が内側にとか、陰にある…と思っても良いですね。
そうですね…。
六白象意の”動いてやまず”だけを鵜吞みにしないで、
<一旦停止>とか、<一時停止>の象意も活用しなければなりません。
六白の人物は、ただ単に動きっぱなしをしているのではないのです。
動きながら止まっている、休んでいる…と解釈できます。
長距離マラソンの選手も、ペース配分しながら、休みながら走っています。



…ということは、六白本命の人は、動きだけではなく、止まるということが必要なのですね。
ガムシャラに動き回る、何でもかんでも突き進む…だけではないのです。
一旦停止をして、周囲の状況を判断確認する”ゆとり”が必要なのです。
一旦停止をしている時に、方向性の判断、物事の良いか悪いかの推測、
周囲の状況と、今の立場などを、いったん停止している時に瞬時に判断するのです。
それができるのが乾宮六白の人物です。
命式にある場合でも、乾宮六白に同会した時は、強引に進むだけではなく、
一旦停止の先天盤象意を活用するというのが大切かと思われ、
先天盤八白の象意を先ずは押さえておくとよいです。
深読みの三碧と七赤の象意については後日お話し致しますね…。
“方位”における、先天盤と後天盤
方位で乾宮六白を取る時は、「迷わず進め」というのがあります。
迷いは優柔不断を誘い込み、うまくいかないと相手のせいにしてしまう癖があります。
迷っても、うまくいかなくても突っ走るのが六白の力なので、多少の強引さは必要です。
その強引さが、自信となって成長します。



それじゃあ…ガンガン飛ばしたるで…!
それです、そこなんです…、
六白北西の方位は乾宮で、太っ腹になりやすく、周囲の状況が伝わりにくいのです。
すると何かと衝突しやすく、乾宮同会時に交通事故が多い…
という象意判断の根拠となります。
交通事故とまでも行かなくても、上司との衝突、親との喧嘩、健康障害などは考えられます。
そこで先天盤八白が動くのです。
艮宮の艮は苦労、苦難の苦を意味しており、苦渋の末の決断とも言えます。
この苦渋の決断が、修正、改正、変更という言葉が浮かび上がります。
六白の方位には、”突き進む”だけの象意では、バカの一つ覚えとなります。
修正とか、変更とか改正案が潜んでおり、
それをうまく掴むのが六白の方位取りの極意とも言えます。
仮にあなたが、彼氏を、結婚を望んでいる場合の方位取りとして、
北西の六白を使ったとします。あなたの年齢にもよりますが、25か26くらいとします。
結婚適齢期で、最高の状態ですね。
現在、交際してる人がいる場合は、彼にプロポーズをさせる…というのが
最大目的となります。この六白方位の特徴として、対面での会話は本音が聞こえません。
並列での対話、そうですね…車を運転している状態で、
前方というお互いの将来を見据えての会話がよろしいです。
目と目が見つめあうのは、詭弁の会話となります。
お寺の境内とか神社の参道でのデート中、
遠くの視線を互いが投げかけあっている時に彼の言葉が突き刺さります。
彼女のあなたならば、こういうロケーションを意識的に作れます。
先天盤の八白が、遠くを見つめている二人の気持ちを合体させてくれます。
なぜならば八白は、”つなぎめ、継続、重ねる”という象意があり
<家族>という象意が後押ししてくれます。よかったですね。



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