使い方次第で運気は変化、俯瞰の境地を如何にして取り入れるかです。
- 攻める運気とはあるのですか?
- 守る運気とは、どういう事ですか?
- そもそも、”運気”なんかあるのですか?
この様な疑問をお持ちの方は、参考にして下さい。
攻める運気とはあるのですか?
自分の運気を意識的に高めるのが、攻める運気と言えます。
あなたが、三碧ならば、積極的に会話するとか、話題を提供するのです。
二黒ならば、基礎データーの収集とか、部屋掃除、机の中身の整理です。
四緑、六白、七赤など色々ありますが、あなたの九星の象意を取り入れるのです。
九星の象意を取り入れる…って何ですか?
例えば本命が三碧の人ならば、三碧木星の、現象とか象意とか易象を検索します。
雷鳴、稲妻、発芽、一陽来復、少年、音楽、声などがあります。
総じて「音や声」に関するものが多いです。
次に、今のアナタが直面している課題を分析します。
受験生ならば、合格を目的とした運気が欲しいですよね。
受験会場で100%の実力が発揮できるようにしたいものです。
本命が三碧の受験生に必要なものは、三碧を上昇気流に乗せる事です。
先ずは、勉強中に「声を出しながら暗記」するのです。
その時に、指先は文字を書きながら…a+b=……と書き綴ってください。
そして書いたものを見ながら、一度目を閉じて下さい。
その時に、自分の頭の中にコピー&ドラッグするのです。
眼を閉じるのが、一白水星の活用、指先で書くのが二黒土星の活用です。
自分の意志で運気を掴まえるので、「自力運」ともいえますね。
なるほど、自力運が攻める運気なのですね!
守る運気とは、どういう事ですか?
運気は相手から受ける場合が多いです。
周りの環境、生い立ち、周囲との境遇、クラスの仲間、会社の部署などです。
パスカルが言った、人間は考える葦である…の如く
私達は、環境の影響を常に受けています。
自分にとって良い環境と悪い環境を否応なく与えられています。
与えられた環境で、自分の運気を如何にして守るか…が課題となります。
自分の環境を作り出すのが良いのか、
与えられた環境で自分を作り出すのが良いのか…?
悩みますが、言える事は、生まれてから、両親の環境で私達は育てられます。
還暦の60歳までは自分の運気ではなく、親の運気だったと言えます。
だったら自分の運気は無いじゃないですか?
60歳過ぎてからが本当の自分の運気なのです。
75歳は15歳の青春、85歳は25歳となり、妻を娶ります。
こんな風に考えると、高齢者の人生観もかなり変化すると思います。
環境の本質を理解する必要がある、守る運気は取り入れ方次第で変化します。
攻める運気はアナタ自身の意志が貫徹できますが、
守る運気は環境に合わせなければなりません。
与えられた環境の中から、ザルですくいだし、自分の運気の糧とするのです。
わかりやすく説明してください。
自分の本質を守りながら、周囲の状況の中から、
自分の運気を向上させるのが”守る運気”なのです。
守るのは、防御だけでは守れません。積極的に運気を掴まえに行く行動も必要です。
その時の指標が方位取りであり、お水取りなどの祐気開発法です。
攻める運気も守る運気も自分の本質を知る…と言う事が大切なのです。
そもそも、”運気”なんかあるのですか?
もう、あなたには生きる気力が有りません。退廃的モードに突入しています。
運気をバカにしていると、何かのトバッチリを食らいます。
あなたには、アナタに合った、<生気>が必要と思われますので、
<生気>を見つけに出かけた方が賢明なる選択でしょうね…。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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