一時停止をキチンとしていればなあ…!一旦停止して、あの人の気持ちを流してあげましょうか…ね?

六十干支、癸未(みずのとひつじ)の男と女その性格と特徴による運勢は? *089

目次

六十干支、”癸未”の<男>、その性格と特徴による運勢とは?

癸未(男)の 性格と特徴

講師

何でも出来るから、何かと重宝がられ安全優先主義の人!

1文才ありて知的で善良。物事に万事控えめで円満なる性格。
2事務処理は手早く手際もよく,上司,同僚からも重宝がられる。
3安全確実な道を選択する<安全主義者>。
4博識で社会の裏情報にも精通しているが,<自分の世界だけの見識に陥りやすい>
5世話好き。<利害には敏感>で,キチンと利害を計算しているので<敵を作らない>。
6狭い見識や見解ゆえに自己中心的発想があり、<周囲の和合には,溶け込めない>。
7<人情家だが傲慢>の気質がある。”俺が俺が…”が内面に動く。
8明朗活発で活気があるが根は小心者。小心者に見えるが実は剛毅の人と掴めない奴。
9思い出した様に<現実から掛け離れた企画や提案をするが大失敗>。
10早い時期に<父親と離別か別居となる>。しかし何かを相続するか又は受け継ぐ。
11<物質運>あるが家庭運に恵まれず,兄弟との縁も薄い。<孤独な晩年>が暗示。
12<国際情勢や経済や社会の裏情報にも精通している><事業家なら的確な判断を下す>。
13糖尿病から眼病へと影響を与えやすい。※緑内症

外柔だが内面に秘めた剛毅さがある。

癸未 (男)の運勢  申の運気 < 丙戌 丁丑 戊戌 己丑 壬辰 癸未>

りゅう

お金大好き人間、土産物を金銭的価値観にて判断してしまうのですね…。プレゼントする時は気をつけよぉ~っと!

1気前が良い振舞いだが,<内心ケチで欲が深く蓄財心に富む>。  
2<金銭が全てに優先する価値観>。財布の中身で元気も変化 する。
3諸事万事が研究熱心で一つの事に固執,一つの事を守る。
4自分の欠点を指摘されたり非難されるのを極端に嫌う。 
5<食事の好き嫌いが激しい>。一旦嫌いと思った物には絶対に手を出さない 。
6地味で手堅く生きるのをモットーとするが<家庭運には恵まれない>。
7物質に恵まれれば恵まれるほど家庭運は離れ<家の中では一人ぼっちで孤独な生活>。
836歳を過ぎてからの晩年運。<手堅く生きるが蓄財型と計画型に分かれる >。
9体裁,地位保全を大切にする。
10堅実で研究心旺盛ゆえに,<教養を生かすような仕事が良い>。
11密かに、預金通帳に一喜一憂 。
12快楽の追求には熱心。

先祖の霊的病気やケガを受けやすい。

腎臓病や胃腸病は霊的病気

先祖霊の鎮め必要。

六十干支、癸未(女)の性格と特徴による、<運勢>は、どういうものですか?

癸未(女)の 性格と特徴

恵子さん

気分次第で変わりま~す…よろぴく!

癸未の女性は薫風が好きです。春から初夏にかけての爽やかな風の世界を生きて行きます。癸は北の寒い位置が定位置ですが、未は南西の夏の終わりで秋の始まりの時期となります。

この事は始まりの上昇時期と、終わりに進路変更して結実を迎える時期とが一緒に同会すると言う事となります。よって気分の対流が起こり、上に行ったり、下に降りたりと忙しく、気分屋になるのも無理からぬ事ですね。

薫風が好きな女性。

癸未の女性…説明行くよ…!

1もしも,自我を張るような事があれば、どんな事をしても譲らない。※意地っ張りの女
2おしゃれが大好き 。気分次第で洋服が変わるので、洋服を観れば気分が判る。
3人当たり柔和で世話好きなのだが、相手の反応次第で投げ出してしまう。
4気分の変化が激しく、何と言っても、“きまぐれ屋”の人。
5誰にも親切な態度を取るが嫌いになったら相手を蹴落としにかかる。※無視、しかと

癸未 (女)の 運勢 申の運気 < 丙戌 丁丑 戊戌 己丑 壬辰 癸未>

まり子さん

忍耐、我慢、無縁、など明治や大正と昭和の”昔の女性のたどる運気”かもしれませんが、<苦労人の気持ちを一番理解してくれる人です>。

1全てにおいて細かい処に気がつき苦労性の一面あり 。
2顔の表情に乏しく,背は高からずにして<気が短い>。※きつい性格を時折みせる 。
3長男に嫁ぐが家庭的には恵まれず家を出る。中年期に<一旦捨てた家の面倒を見る>。
4外面の条件で結婚を決断しない事。高望みをしないのが結果的には幸福を勝ち取る 。
5運命学の方面での成功が期待できる。修得した知識をフル活用する事が役に立つ。

苦労人、苦労性だから、心気症と言われている障害を受けやすいですね、自宅を出たのに、ガスの元栓を閉めたかしら…アイロンの付けっ放しで、電源コードを抜くのを忘れた気がする…などですね。

急いで自宅に戻ってみたら、大丈夫だった…など思い当たる事はありませんか? これらは、細かいところ、小さな問題が気になり、見過ごす事が出来ないという性格から来ています。

<癸未>という宿命と捉えて、病気と闘うのではなく一緒に生活する<共生>という考え方にシフトしては如何でしょう?

あまり思い詰めず、考えず、「まあ…しょうがないか…ウッフフフ」の様な感じで行きませんか? ねっ、そうしましょう…。

またね!

最後まで読んで戴き有難うございました。

蒲公英

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