六十干支、”庚寅”の<男>、その性格と特徴による運勢とは?
はぁ~い! 久しぶりに登場しました! Gonさんですょ! 覚えていましたか…? 忘れそうになると登場しますからね…。
庚の人物は、どんな場所に行っても”親分”の存在がありますよ。
庚は五行では金。西に位置しており象意は<戦い>、<和合>と相反する意味合いが潜んでいます。この意味は積極的に行動を起こして行く…と言う意味合いになります。戦うと言う語義には、尻込みするような意味合いはありません。
向かう敵が人だけではなく、難問、奇問、家族の問題かもしれませんが、いかなる問題にも積極的に向かって行く、戦っていくのが庚の力なのです。
ではなぜ、そのような力が庚にはあるのでしょうか?
間もなく西の地平線に夕日が沈む時間が訪れるからなのです。沈む前に仕事を済ませなければならないのです。自然現象で言えば、結実から種子を保護する、<殻>を作らなければならないのです。
人の一生も自然界の営みと同じ道。
庚の力は、無くてはならない存在。頼りがいがある星。
正しく使うか、悪しきに使うかで貴方の人生も変わります
さぁ~っ、庚寅の説明に入りましょうか…?
庚寅(男)の性格と特徴
グングンと引っ張っていく仕事ぶりが逞しくもあります!
1 | 短気だが,情にはもろい |
2 | あれこれと思い付きを実行して行くがムラッ気で緊張継続が欠落,飽きっぽい 。 |
3 | 何らかの暗示に弱く,すぐに,その気になる。※夢暗示,茶柱の暗示。※ゲンを担ぐ。 |
4 | フリーマンゆえに<家族,妻からの束縛をも嫌う>。 |
5 | 肉親の縁薄く,長男でありながら家を離れて生活する。 |
6 | 周囲からの受けは実に良く,テキパキと動く陽気な活動家 。 |
7 | <気持ち><精神><目的>が散漫で移り気、手を出す時は既に他へと目移りしている。 |
8 | 失敗すると相手を攻める。言ったよね…俺、初めに言ったよね…二度は言わないよ…」 |
9 | 癇癪を起こすが,ちゃとした計算に基づいている。 |
10 | 人のエネルギーが自分の栄養で、人を、物を、上手に活用する。 |
11 | 理想と現実のギャップに悩む 。 |
12 | 腹痛の場合,まず、盲腸炎を疑る事。 |
理想と現実のギャップに悩む
庚寅(男)の運勢 酉の運気 < 甲申 乙酉 庚寅 辛卯>
運気としては波乱万丈なのだが、家族家庭を大事にすれば安定幸福の道を歩む事になります。
1 | 物事にこだわらない,さっぱりとした性格だが,気まぐれでお天気や。 <気ままな奴> |
2 | 人,物事に執着心が無いが,虚無的な暗さがあり、性格の二面性がある。 |
3 | 開けっ放しの性分だが秘密を保つ事が出来ない。 <他人にだまされやすいタイプ> |
4 | 他人の言動に左右されやすく意見も変わる。精神的安定さ欠落,不安定な生活となる。 |
5 | おっちょこちょいでヒョウキンな子供時代。方針定まらずフラフラとした性格,生活。 |
6 | 飽きっぽくて,一貫した仕事を続ける事が出来ず,物事の後始末も出来ない 。 |
7 | 両親の喧嘩,両親が病弱の時に誕生,よって生家を離れて孤独になる宿命。 |
8 | ひょうきんさは生い立ちの不幸をカバーしている。肉親との円滑な関係保てない。 |
9 | 先祖の徳を受け難く,家庭を顧みない人もいる。 |
10 | 37までは浮沈多き人生で放浪癖。外回り仕事が合致する。<孤立した一匹狼で成功> |
11 | 不規則な生活ゆえ胃腸病,痔の疾病を誘引する。※規則的な食生活を心がけなさい! |
12 | 蓄膿症にも掛かり易い。 |
六十干支、庚寅(女)の性格と特徴による、<運勢>は、どういうものですか?
庚寅(女)の 性格と特徴
私って共稼ぎが出来る人なんだね…! 家にばかりいても”ツマンナイ”ものね…!
1 | 勝ち気な女で,<男勝り>。 |
2 | 楽天的かと思えばすぐに悲観的になりやすい,ムラッ気が激しい。 |
3 | 興奮すると、ケジメがつかない,<押さえられない> 。 |
4 | 主婦業専念には向かない,仕事をもつべき。 |
5 | 食べ物屋さんで成功する。 |
食べ物屋さんで成功する。
庚寅(女)の運勢 酉の運気 < 甲申 乙酉 庚寅 辛卯>
夫運の悪さは先祖伝来なのよ…だからあなたの代で好転させよう…ね!
結婚は外見と条件だけで選ばない事です。知人の女性は中身と考え方で選び、今でも夫唱婦随の仲で過ごしております。彼と彼女は何事も<二人で話し合い、二人で計画して二人で実行>してきました。
<結婚は二人で築き上げるもの>だと、彼たちに教えてもらいました。
1 | お人好しで,気まま,気まぐれ,頭は悪く,騙されやすい 。しかし向学心はあります。 |
2 | こだわりがなく,さっぱりとした性格。短気でヒステリーな一面はある。 |
3 | <両親の悩み多き時>で,<夫との離婚さえも考えていた時>に誕生している。 |
4 | 生涯を寡婦のままでは過ごさない。 |
<夫運は良くない>。
しかし,離婚しても再婚できる。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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