
坎宮に遁甲した時の”現象”を知りたい
- 中宮(五黄)に同会した時の現象とは? 204
- 乾宮(六白)に同会した時の現象とは? 205
- 兌宮(七赤)に同会した時の現象とは? 206
- 艮宮(八白)に同会した時の現象とは? 207
- 離宮(九紫)に同会した時の現象とは? 208
- 坎宮(一白)に同会した時の現象とは? 209
- 坤宮(二黒)に同会した時の現象とは?
- 震宮(三碧)に同会した時の現象とは?
- 巽宮(四緑)に同会した時の現象とは?

坎宮は冷蔵庫の中に飛び込む様なもの…
寒い所だが、新しい生命が生まれる。
一白水星の象意も数々ありますが、先ずは一つづつ覚えて行きましょう。



一白の象意は感じ悪いのだね…
- 穴
- 裏
- 失意
まだまだ沢山ありますが、先ずは次の三つを覚えて下さい。
① ”穴”とします
坎宮は坎険で艱難辛苦の坎で,陥没の陥。
穴の中の,更に奥の穴と解釈しますが,身動きできず,自分だけが生きるのに精一杯の状態。
産道を這い出る赤ちゃんの穴。 トンネル,耳穴,尻穴。
虎穴に入る,ブラックホール,穴には狡猾な意味合いがあります。
穴は,人を引き付ける。
落語の『つかみ』も,こちらが,『穴になる』。芸に遊ぶ境地があります。



それが、どうしたんですか? 意味がわかんねえ…
身動きできない様な穴に入る感じが北の坎宮か、一白回座の時だと言う事です。



一白回座…ってなあに…




五黄中宮が始まりです。五黄中宮を”後天盤定位”の図として頭の中に記憶してください。
その時一白は何処にありますか…
そうです、北の坎宮が一白水星の場所、本籍地です。
九星気学の勉強では、この定位盤の位置を定位盤の”宮”として置換します。
これから、勉強する人は、五黄中宮盤の位置を頭に入れ込んで下さい。
一白は北、北は一白、二黒は西南の坤宮、三碧は東の震宮、
四緑は東南の巽宮…てな具合に覚えて下さい。
定位盤と言う本籍地に対して、星は動き、
星の現住所が、遁甲先とか回座した処…と置き換えます。
すると、北の六白とか、北の九紫…と言う言葉も出て来ます。当たり前ですね。
一白象意の穴が、南へ行ったり、東へ行ったりも西に行く事もあります。
このように、一白の穴と言う象意が、宮に訪問した時に、
その宮との相性、相剋、比和の関係で吉凶を判断して推測するのです。



この事って…大事な事だからね!
② “裏”とします
物事の表を九紫,対する裏を一白
陰陽において,裏が陰。人体に於いては,背中を陽とし,腹が陰。



あれ…っ、背中が陰で、お腹が陽ではないの?
人類が二足歩行の前は、四つん這いであった…と推測、
動物の背中が、陽となり、腹ばいとなっている、胸とか腹が陰となります。
動物の四つん這いを連想,手の甲を陽とし,手の平,掌を陰とします。
社会経済の表舞台を九紫とし,裏側,裏街道,裏技,裏道を一白



だから…何だって言うのですか?
一白が回座された…その星の人は、裏側を見ることが出来るのです。
例えば、




九紫中宮年に七赤の人は、三碧中宮月に一白が回座します。
つまり四月になれば、裏側の情報が見つかる…と判断できます。
年盤で東に回座しているのですから、そこに自然に任せて、
一白が遁甲して来るのですから、今まで隠されたことが明るみに出る…、
特に裏側情報がハッキリと出て来ると言う事です。
裏の情報なのか、穴の情報なのかを感じ取るのは、
その場に置かれた七赤の状態で変化します。“アンテナを集約する“事です。
③ ”失意”とします
向上心を失う事で,八卦易象の陥没,陥落から来ます。
☵ 2陰の間に一陽あり 二人の女に挟まれている
しかし中爻の陽が,陰位にあり,上昇する潜在的な向上心は必ず有る。
一白の失意は,昇るか,降りるかの両道の意味があり,本人の気持ち次第。
昇っているようだが『引きずられてもいる』。
下っているようだが,誰かが,何かが,『下から支えている』。完全に失われていない。
気持ちの持ち方次第で、上昇気流に飛び乗る事も可能である…と告げています。
一白が回座した時、失意のどん底状態が推測されるが、反転の可能性は大きい。
一白は捉え方次第で、水の様に変幻自在、受け皿の、器の大きさ次第で変化して来るのです。



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