今迄とこれからの自分とを見つめ直す時です。
1 ”“今、出来る事”、
2 “これからできる事”、
3 “いつかはできる事”の三つを良く考えて見て下さいね。
そこに光が射し込みます ……<あと、少しです>
① 今の仕事は、僕に合っていない気がして転職を考えています。
一般的に仕事でミスを犯した時に、出てくる言葉です。仕事は生きる為に、生活して行くために必要なモノなのです。そしてお金になる、<経済的自立促進が仕事>と一般的には言われています。
仕事に自信がなくなった時の三つの解決法
①<仕事は、生きる為、稼ぐ為>と言う事を、まずは押さえます。当然ながら、生きる為の仕事をするのに「合っている」「合っていない」などと言っている場合ではありません。仕事を覚えるまでは夢中でやるのが仕事ですね。
②九星気学では九星に合致した仕事を検索することが出来ます。例えば、一白水星の人物ならば<静かな環境><人の道に携わる仕事><水、薬、血の流れ>として、 例: 医師、研究者、薬剤師、カウンセラーなど、一白水星の象意を分析、その年代、環境、学力、などの条件に応じて、対応することが出来ます。
③仕事の収入源を二つ以上確保する。ダブルワークと言うか、サイドビジネスとか、給料の他に何かの稼ぎの窓口を開く事です。会社行きながら、ブログを書くとか、趣味の世界が昂じて、プロ近くになりコーチ料がもらえるようになったよ! と言う話を良く聞きます。
② そもそも、転職をするには時期があるのですか? 今じゃあないのですか?
社会の流れと自分の運勢とがマッチングした時が転職の時期です。やみくもに転職をすれば後悔が襲ってくるのです。
上手く行かせる為の解決策は次の三つです。
①<資格、免許、技術の取得を目指す>。移り気、迷い気で優柔不断、隣の芝生がきれいに見える症候群ですね。気合が入って、掛け声も立派なのですが、あと少しで仕事を覚える頃になると、もう次の仕事が気になってしまうと言う、<伸長、成長過程の気の不一致>ですね。若い時に多く見られます。※九紫火星
②<人間関係の不一致>の場合、自分と相手の<性格分析>を行なう。生年月日を根拠に性格を知ると言うのは、九星気学の最も得意とする分野です。上司でも、同僚でも得意先でも、性格を分析、相性の良い関係を発見する事が可能です。人間関係の複雑さは、表面ではなく、内面に潜む性格が、その人を動かしているものです。※六白金星
③<総てに積極性のある行動>。どんな業種でも、受け身の姿勢では仕事は成立しません。積極性は、頭の中に、見積もり、予測のビジョンがなければ、ただの慌て者です。特に、新規開拓など、新鮮で、新分野、新理論など、新しい物事に挑戦する時などは、この積極性が職場の人達からも称賛されます。やる気ですね。 ※三碧木星
③ 自分に合った適職とは何ですか?
ぴったりの仕事を探す方法は次の三つです。
①経済的満足を得られる仕事、<食べて行くための仕事> ★東と西に遁甲している星の象意を読み解く。
★例えば、八白本命の人の場合、東に六白があるので、動くもの、乗り物、車関係の仕事が良く、西の一白から人の心に触れる仕事も適職で、医師、カウンセラー、研究者などがあげられます。
★ただ、八白は二黒土星の暗剣殺を被りますので、やりすぎ、出しゃばりすぎ、欲張りすぎ、となって二黒土星の<無>の作用を受けますので注意してください。
②経済的満足を得られたら、<精神的満足を得られる仕事> ★精神的満足は南北に回座した星の象意を読み解く。
★例えば、本命が二黒土星の人ならば、南の六白、北の七赤と五行では金気が南北に貫通している。南北は精神を司るので、硬い考えを内面にお持ちの人と推測できる。
★南の六白は、常に闘い挑戦する事に生きがいを感じている。北の七赤は、祖先に感謝の気持ちを込めているが、何かが一つ欠落している。それを埋めるのは、南の六白で、<声掛け>かもしれない。
③経済的満足も、精神的満足も不要、ただ単に”天命の指示に動く”という、<天職>と言うものがあります。
又、<算命学占技>の中の、<使命星>を算出する事でも、推測はできます。今は、<天職、天命を受けた職>がある……と言う事だけを認識しておいてください。どんな天職でしょうね。
食べて行く為の東西の星、充実感を得る南北の星、更に天職の存在を知る事で、自分の天命も判ります。九星気学は、いろいろと教えてくれますね。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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