11月の注意予報:トラブルの原因は自分にありますあの日、あの時の、あの言い方が凶を呼ぶのか?、吉と笑うか…です

幸福を掴みたいアナタが求める九星における三つの開運法とは? *004

りんどう
目次

①人に喜ばれ慈愛に満ちた幸福を求める<一白水星>の開運法。

このような生き方を求めるには、次の三つの事を考えましょう。

①見返りを求めず、その人の身になる事を手助けする。布施業を積む。<六白金星>

布施業と言うのは、一般的に財施/身施/顔施と言われています。

☆財施はお金で布施する。

☆身施は、勤労奉仕、庭掃除、ボランティアなど

☆顔施は笑顔で、ほほ笑みを絶やさない。

昔から宗教界では、三施諸仏の法則といわれています!

六白金星の人は、いろいろと面倒を焼いてくれますが、その人からの見返りはありません。その代わり、その人ではなく、周囲から助けが、見返りが起こります。

②先祖供養と、仏閣参拝を通して、和合と感謝の気持ちを大切にする。<七赤金星>

一般的に、先祖供養に力を置いている人は一白水星と、七赤金星の人が多いです。旧家、名家の人が多く、代々受け継がれた<金運もあり、<ありがとう>と<お蔭様で…>を唇に乗せておく事です。

先祖供養する気持ちの中に、<お陰様で…>は含まれているのですね。

③音と声のある環境との調整を怠らない。<三碧木星>

静かで穏やかな生活だからと言って、無口で黙り込んでいるだけとは違います。声掛けしながら、その声掛けが優しく響く感じのする声掛けが、この生き方には必要なのです。

何でもビシバシと畳み込む様な言い方ではありません。相手の五臓六腑の腑に落ちる様な声掛けですから、声掛けする言葉と、言いまわし方次第で光を放つのです。

そんなことが叶う、環境に身を置き、優しさと慈愛のある行動をすれば、必ず、この幸せを掴む事でしょうね。

②窓のカーテンの風が揺らぐ生活を求めるならば<四緑木星>の開運法。

若い時は苦労しますが次の三つの方法を実行すれば、中年から晩年に、この幸せを掴みます。

①知識、見識、博識と呼ばれる、<識>を、読書、経験、講習会などで取り入れる。

空風火水地の五大と言うものがあり、その一番下に、これらを支えているのは、<識>である…と言う考え方があります。

お墓とか、五輪塔などを見れば、合点がいくかと思います。諸事万事、理論構成がしっかりしていないと大成は難しいモノで、その為の勉強がだいじです…と言われている気がしますね。

☆この生き方を<風の生き方>といって四緑木星の人達が目指す方向ですね。

左図の四緑の対冲に六白があるのは、六白の<識>で支えているとも解釈できます。

☆この四緑の生き方は<風>がキーワード。風の様に、気まぐれで、あちらこちらと人生を飛び回ります。海外運もあり、生地を離れて、タンポポのように雄飛します。しかし、それを支えるのは<識>なんですね。

☆四緑の人にとって、勉強が如何に大事だと言う事を理解して下さいね。

②高級感や時代の先端商品を扱う仕事、業界に身を置く事でスキルアップを目指す。

上の図で四緑は東南に位置して、東の三碧とは比和の関係、仲が良いです。三碧象意に<新しいモノ>があり、三碧の下には先天盤で九紫が潜んでいます。その九紫の象意が<最高>と言うのがあり、<時代の最先端>となります。

四緑は<整える作用>があるので、所謂<時流に乗りやすい>とも解釈できますね。九紫の高級感、九紫の最高潮という象意が、そのゾーン入った人達を<スキルアップ>させてしまうのです。その案内役の風が四緑木星の生き方です。

③音、電話、音楽、動画、などの<音、声に関する業界>での活躍が期待できます。

四緑木星の生き方は、どちらかと言うと<受け身の生き方>となりやすいのは、上図で、六白の対冲にあるからです。六白の強引さに押し寄られてしまうのです。

四緑は<受け身>で<受け身は受け身の生き方>があり、後出しジャンケンの要領で人生を歩いて行きます。仲良しの三碧は積極的だが、そそっかしく、あわてん坊。

三碧は音に、声に敏感、四緑は風、風評に敏感なので、この二つが結ばれば、この業界での活躍が期待でき、<四緑の生き方>ができます。

③仲間とパーティー。時々ホテルのレストランを予約して食事する幸福を求めるならば、<七赤金星>の開運法。

このような生活を続けられたとしても、長くは続かないでしょう。まず、健康を害します。お金も無くなってきます。つまり、寿命が縮んでくるのです。

七赤金星の象意に<仕切りたがる>というのがあり、パーティでは、常に<ホスト>をしていなければ気が済まない人とあります。連日連夜続けば、ゲストも嫌になる事でしょう。

後天盤、西の七赤の先天盤には一白水星があります。<貧乏、困窮>にも変わるのです。

七赤金星の生き方を選択すれば、いつかは、生活や寿命が困窮してくるとの暗示かと思われますので、仕事もきっちり、勉強もきっちり、穏やかな家庭の家族が安泰の生き方をして行くのが賢明な選択と言えますね。お勧めしたくない、<七赤の生き方>です。

一白水星、四緑木星、七赤金星は12支の四正位(子卯午酉)が強い力で固めています。

九星では二黒土星、五黄土星、八白土星という<家族、家庭の、ケジメ>がバランスを取っています。文字通り、<幸せは明るい家庭から>です。家庭が整ったら、一白、四緑、七赤の開運法を積極的に取り入れては如何ですか?

またね!

最後まで読んで戴き有難うございました。

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りんどう

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