
“安請け合いの言葉”に気を付ける事ですよ!

五黄土星って破壊星でしょ、それに三碧だから声とか音の象意が感じられるのだから、”怒鳴り声”と、言えるのかしら? こわ~い!



そんな事はありません。
五黄土星の人物は、強い意志と自己理念は非常に強く、簡単には妥協しない事が多いです。
外見の風貌も、体育会系の筋肉隆々の姿の人はあまり見かけません。
どちらかと言えば、線が細くて、女性的な柔らかさを感じさせる人が多いですね。
その五黄の本命に対して、月命が三碧の人は、三碧象意が見え隠れするので、
いつまでも少年の爽やかさを感じさせてくれます。
早く言えば、50、60といつまでたっても、子供っぽい所があるのです。
だから、何かといえば、騙されやすい…と言うのがあります。
物事の真相を問いただす前に、「うん、わかった!」とすぐ行動に移す事が常にあります。
俗に言う、”安請け合い”をするのも、五黄の三碧です。
深く考えるよりも、先ずは動く事が先だと言う、哲学があるのです。
そして、歩きながら考え、間違ったら、簡単に<やっぱり、無理だわ>と言って
子供の様に投げ出してしまうのです。
ただ、こういう事が何度も重なると、周囲からの信頼をなくします。
言葉に注意と言うよりも、安請け合いをしない事が五黄の三碧には必要です。
五黄は天地の狭間にありて、三碧の雷鳴で顕現する。



この言葉は、私が占いを勉強始めた頃、師匠が何度も説明されたものです。
五黄にも、強弱があって、天に近い六白に偏向した五黄は、
行動も機敏でフットワークも良いので、何事も直ぐに結果が出てきます。
大地に近い五黄と言うのは、四緑巽宮の五黄と、解釈するのですが、
これが、掴み処のない五黄で、いろいろな形に変化するのです。
しかも、五黄の質量が重く、フットワークも思い。
四緑に偏向した五黄は、迷い、惑いが多く、朝礼暮改は日常茶飯、
軽い動きだから周囲からの信頼を得ることが出来ません。
そこで、雷鳴轟く稲妻と併用して、三碧の轟音が、大地に向かって響き渡らせるのです。
五黄の三碧は人物は、”とどめの一発”という物を用意しています。
鑑定の極意として、五黄が、月命でも日命、本命にある場合、五黄の強弱、吸引力を感じて下さい。
六白傾斜の五黄だけではありません。
四緑傾斜の場合、断定せず、「…かもしれない」という説明をされた方が良い。
不確定なものを断定すると、必ず、反論が来ます。
反論の反論は、もはや、言い訳となり占いの真実が見えなくなります。
五黄の三碧を”月”でとった場合の象意はどうなりますか?


月命三碧を中宮にした場合、五黄は西の兌宮に遁甲します。
そして。一白暗剣殺となります。
西の兌宮に遁甲するのですから、次のような象意が現れます。
① 怠惰の影響が現れる
② 恋人ならば、求めあう
③ 勉強が停滞する
④ママ友会など外食費が増える
これらの象意が想像できますが、通常一般論として解釈します。



例えば、八白本命の人は、どうなりますか?
八白は北に遁甲、八白定位の艮宮には六白が回座していますので、次の象意が考えられます。
①寝坊する。深夜まで作業がある
②一白の暗剣殺だからも、酒食の宴で、深酒したり、恋人も宿泊関係となりやすい
③六白同会だから一時不停止、オーバーランによる事故発生
これらの事が予測されます。
災禍予防として、先祖の力を借りるような事も起きそうです。
一白が、暗剣殺を被る…と言う事は先祖の加護がなくなる時期だと思って下さい。



五黄の三碧というのは、複雑なんですね!
この関係を鑑定する時は、誤解とか、説明不足とか、勘違いされてしまう…などが経験上多いので、ゆっくりと時間をかけて、説明しない事です。





今日の、ひとこと
落ち込んでいます。鑑定の席で、調子に乗って言い過ぎました。
「そうです、そうなんです、そんなことが判るのですか!」…と言われて
変なブライド意識が作用、またまた、言い過ぎました。
あそこで、止め解けば良かったのに…
鑑定帰りに、占い師仲間に電話して、大関ワンカップ一本のみました。



最後まで読んで頂きありがとうございました。



