良い感じの”運勢の流れ”を今、すごく感じているんですが、どうすれば?
“運気の流れ”なんて見えません。でも感じる事はあります。運が良く、見えない何かに助けられている! …って本当にありますよね。
良い事が続けて起きたり、ミスも少なく順調に仕事も進むなど、凶作用の物事が、自分を避けて通って行くのです。
見えない運気を掴まえるには次の三つ。
①物事を形にする事を優先する。ダラダラと伸ばしていた、兼ねてからの話に決着をつける。<気の具現化>
②ファミレスなどの外食に出かけ、歓談する。良い運気はツボの中に入れます、家庭という壺に閉じ込めます。
③家の中に”橋の図柄の絵を飾る” 障害物は橋を渡る。橋の下を家庭内の運気が流れゆく。
運気、運勢を<押し流す、流される、流れに乗るを大事にする>。強い運気ですと”障害物も押し流しながら、自分の運気で流して行く”というスタンスで取り組む事ですね。
運気の流れを感じたならば、それを維持増幅する為に<四緑の薫風>を取りましょう。具体的には、<山や川、高原や草原に出かける>事です。そこで、<自然の裕気>を取り入れましょう。子供を連れて、キャンプに行くとか、サイクリングロードを走るとか、親子の運気も維持継続されています。写真を撮るとか、動画に納める事が、更なる運気獲得に繋がるのは、カメラに<付着、伝達>の象意があるからなのです。
”周りが良くしてくれるのです”、周囲の人との出会いがとても楽しいです。
周りが良くしてくれる…気配りしてくれる、助けてくれる…など有難いですね、でもそれは、<あなたを必要としているからです> あなたの何かの力を求めています。水は高い所から低い所に流れます。運気も同じです。
- 皆さんが良くしてくれているのは、何かを探してみる。
- それに応えるには、何をどうすればよいのか?
- その事は、私以外でも出来る事なのか?
私の友人は、仕事も、まあまあ、付き合いも、まあまあで、<まあまあの人>ですが、歓迎会、送別会、誕生会、暑気払いに忘年会、はたまた花見の宴会となったら、彼が引っ張り出されます。進行も手配もスムーズで、おかげで私達も一旦着席したら、お酌に回らず、最後まで着席したままで過ごせます。彼は、お酌しながら、人的交流を図り、とりわけ、カラオケしながら突然踊りだす滑稽さが女子社員に受けていますね。
あるのが才能、無いのも才能、何かに触れる事で動くのが才能です。
人の才能はどこで開花するのか判りません。自分に運が無いとあきらめないでいると、何かの切っ掛けで隠れた才能が突然に飛び出す事があります。周囲が助けてくれる運気は、周囲の心を掴んだ時です。お笑いの世界に疑似していますが、<運気は笑顔と爽やかな風を運んできます>。風を感じさせない、お笑いも、占いも、仕事も、勉強は空気が澱んでいます。このように、運気は<風の如く爽やかな物>と位置付ける事が出来ますね。
この”運勢の流れ”を継続させたいのですが、止めるものは何でしょうか?
運気の流れを例えると、<川の流れ>と似ています。川の流れを止めるのは、<岩や石>ですね。巨岩や大きな石に水流が当たると、流れが変化します。運気の流れも似ていて、会社命令の赴任先の通知などは、<巨岩や大きな石>が、あなたの運勢の流れに飛び込んだのと同じです。岩や石を九星気学では六白と押さえます。
あれっ…? 六白は(金)→生→(水)で流れを助けるのではないですか?
<助けもするが、流れを止めもする>のが六白です。六白の先天盤に八白が潜んでいるのです。八白は<変化、改革、改造>と言う象意があり、<構造改革の王様>と言えます。
六白は<上司>、八白は<山、家族>の象意があり、二黒の妻が支えているのです。笑い話かも知れませんが、運気の流れを止めるも、流すのも、この六白と八白の力があると言う事と、<上司と女房を怒らせたら、運勢の流れが変わる>と頭に刻み込んで欲しいですね。
上司は会社の上司だけではありません。貴方にとって、<崇敬できる、人、モノ、理論> です。“神”とも言えます。やっぱり、神様は言っていますね…運気の流れを押すのも止めるのも、あなたの、やる気と行動次第です…とね。
最後まで読んで戴きありがとうございました。
にほんブログ村