親心は、幾つになっても心配ばかりですね!
① 娘に”合格”して欲しい…!と言う気持ちを伝達させるには?
気持ちを伝えるには九紫火星を活用します。
娘さんの生年月日を確認、星の算出をします。仮に中学校3年で、15歳で目指すは高校受験、しかも有名私立大学の付属高校で、競争率も高い…と設定します。
★2023年/15歳は一白水星
★受験1月~2月後半運勢良好
★北に九紫/2校受験必要。
★北の九紫は神社参拝
★坤宮一白で、眠っている。
★東の二黒、<声掛け必要>
本命の命式から受験に関しての象意をくみ取ると、上記のような象意を読み取ることが出来ます。よって、合格祈願は次の三つが解決法です。
①志望校の見学に行き、志望校の近くの氏神様に合格祈願の参拝に行く。<神仏の見えない力に頼み込む>
娘さんは一白ですから、紫のブラウス、ハーフコートなどを着用して行って下さい。なければハンカチをバッグに引っ付掛けるなどして神様に見える様にして下さい。紫は神様が望む色彩の一つです。神様に見つけてもらいます。自宅近所の氏神様でも、良いのですが、志望校の近くの氏神様にご挨拶に行けば、かなり強力です。
②東の二黒は、基礎的問題が出題されるか、新しい形態の問題が出題されると予測。<勉強法を変える>
まずは基礎問題、しかも過去問題で過去問の問題集を復習する事です。二黒の象意は<古い、過去、>です。新しい形式の問題を推測すると、南の九紫に八白があるから、<重なり合った問題>と読めば、歴史だと、日本史の江戸時代の問題に中世西洋の問題が重なった…と推測されます。偏向した勉強ではなく、<対比、比較、関連性>と言うものを中心に勉強されたら良いかと思います。八白の問題は難しそうですが、中身は二つだけで回答できます。
③この娘さんはまだ、眠っています。起こしてやる<声掛け>が必要、<小指を伸ばしてあげて下さい>。具体的に説明すると、意図的に、小指の周りに白いガーゼで包帯を巻く様に固定して、小指を伸ばす事です。恋愛で眠っている場合でもこのやり方は効果がありますよ。一般的に小指は一白水星で<眠りの場所>と捉えます。
② 娘に”やる気”を出させる方法とは? <六白金星>
やる気、行動、動く、などは六白金星を活用します。その方法は三つあります。
①進路、方向性を探る <六白の気> 受験勉強にやる気を起こす?、目標は進学? それとも? ……他に何かあるのではないか? まずは<探る>必要がありますね。この<探る気が六白の気です。どこに、何に、<やる気スイッチ>があるのかを探りましょう。子供なりに考えてはいるのですが、子供なりの世界感ですから、言えない事もあるのでしょうね。
②車でドライブ途中、助手席に娘さんを乗せ、二人で前を向いて話してみましょう。<七赤の気> 対面や対峙しての会話では相手の心の中までは見えません。横に、傍にいて聞いてあげる感じの会話形式だと話もしやすいものですね。ハンバーグを食べながら、ポテトをかじりながら、喉が渇いたらコーラで一息、こういう間食の時は、心の言葉が、 ポロリと漏れるものですよ。
③机の中身の整理、部屋の掃除、窓拭きをさせて下さい。<二黒の気> ある程度の目標の目安が出始めてきている…と感じた時に勧めて下さい。旅立つ前は、新しい環境に行こうとする時、<整理、整頓>が自然と行われます。夏休みが終わる頃、新学期が始まる前に、机の周りを整理した経験が、あると思いますが、如何でしょうか?
③ 娘と一緒に考え、お互いに理解し合いたい…風水とは?
理解し合う、判り合うなどは八白土星です。その方法は、まずは次の二つから始めましょう!
①娘さんと墓参りに行き、<先祖の皆さんに合格のお願いをしようね>と声掛けする。
これが<二黒の気> 墓参りに行ったから合格を保証するものではありません。受験会場では一人で闘っています。難しい問題に直面した時、その時に墓参りした映像がよみがえり、<頑張るぞ!>と机の下から、やる気を押し出してくれます。※口元がブルッと震えます。
②健康ランド、スーパー銭湯に出かけ、入浴後、アイスクリームを食べたり、蕎麦、ラーメンなどの<麺類>を食する。 <四緑の気> この場合も、対面ではなく左横に娘さんを置いて、会話をすれば、素直な娘さんになります。将来になって反抗期が出た時など、一度試しては如何でしょうか?
③毎食後の歯磨きを励行する。簡単な事ですが、七赤金星の新鮮さを保つ事となります。歯磨きが行われなくなると、口腔内が汚れて来る事になります。風水的に言えば、西の七赤金星が汚れて来ると解釈します。七赤金星が汚れると、さぼりたくなる”怠惰”の現象が現われて来るのです。つまり、”和合の欠落”となり、理解し合う事などできません。
娘を想う気持ちが溢れている対処法ですが、娘もいずれは、”お母さん”。親子の序列を抜きにして、互いが互いを必要とする関係を築き上げる”過程が大事”ですね。
最後まで読んで戴きありがとうございました。
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