11月の注意予報:トラブルの原因は自分にありますあの日、あの時の、あの言い方が凶を呼ぶのか?、吉と笑うか…です

落ち込んでいる時に、運勢強化する九星気学による方法”三選” *003

gonさん

“良いですねえ”、こういう経験がある方は、不思議と知らない間に、<自らが運気を創造>しているんですよ!
心身ともに疲弊した時は、大自然の中に身を置く事です。

目次

① 自然の中に身を置き、木々や草花に触れ、山川草木の気を取り入れる。<三碧の運勢強化行動>

滝の岩

三碧の気が大自然の中から生まれて来るのは、八白と言う<山>の中から、大地が、うねりを繰り返し、その中からエキスを絞り出してくるからです。なんか、ワクワクしてきますね。

二黒の大地が、努力、忍耐、蠢きを繰り返し、断層を押し上げて、山を形成してきますが、人間に例えると、困難、苦難、辛酸の結果、新芽が芽吹くという象意と同意義です。何でも、苦労するのは当たり前なんですね。

この象意が、無理な事、難しい事として八白の象意として考えられ、八白には三碧木星が内包されていると言われています。だから、無理な事に事に向かって行きたくなるのです! 三碧も八白も挑戦を恐れません。

山脈

1.無理難題を八白とします。

2.八白の象意は山、連山です。

3.八白に遁甲した時は山にぶつかると解釈。

4.変化した状況で<改革>と言う象意もある。

5.八白は北東に位置<鬼門>として捉えます。

艮宮(ごんきゅう)と言う響きも強情で頑固なイメージですね。鬼門の対冲の二黒土星は坤宮(こんきゅう)とサッパリ感。簡単にできる事よりも難しくて厳しい問題をに取り組みたくなる、頑固さが並大抵のものではありません。

この頑固さから来る、<やらねばならぬ何事も、やらぬは人の為さぬなり>と言った感情で挑戦して行くのが、八白土星の人物像としても考えられています。

三碧は朝日が昇り、まさに、活動しようとする機運が立ち上るのです。北の一白は眠りの宮、真夜中を意味しますが、東の三碧は、<やる気満々>の力をみなぎらせているのです。

そして、先天盤の東には九紫火星という<目的、目標>を授けてくれる星が輝いているのです。更に、先天盤の南には六白金星という、活動行動の<エンジン>がうなりをあげているのです。いかがですか? すごい力ですね。

この、三碧、九紫、六白の星の連携と力は<何かを、何かに変えたいと思う時に活用する>事が多いですね。三碧は東で、易卦では二陰の下の一陽、<一陽来復>の卦象。地中から飛び出し、太陽の光を燦燦と浴びた状態です。

上の図形を見ながら説明しますね。九星気学は通常、後天盤からはいりますが、先天盤の存在も習得しておく必要があります。真中に五黄が有るか無いかで変わります。先天盤では八方位、後天盤では九方位となりますね。

図2後天盤八白の位置に、先天盤では三碧木星があります。その後天盤三碧の東には、先天盤では九紫火星、そして後天盤九紫の先天盤には六白金星が回座、さらに言えば後天盤六白の先天盤には八白が、遁甲して、<三碧、九紫、六白、八白>という一つのジャンルを作り上げています。ご理解いただけましたでしょうか?

② テニス、ゴルフ、サッカー等のスポーツ運動に参加する。 <六白の運勢強化行動>

良い運気が来なと感じたら掴んで動かさなければ何も変わりません。動かす力、エンジンが<六白の気>ですね。時計の針みたいに<常に動いて止まらない運気>と思ってください。この気を動かす、その方法は次の三つです。

  • スポーツを、運動を、体操を始める。体を動かす事から始まります。
  • 不動明王、稲荷神社、を中心とした仏閣への参拝して帰り道に、天ぷら蕎麦を食する。
  • スマホではなく、腕時計で時間を見て下さい。又は数珠のブレスレットを腕に掛ける。

いずれにしても、難しい事ではありません。今すぐにでも出来る事ですね。                   この六白の気が動くと、ある時期は物事が順調に運ぶことが多いです。

以前、僕は脊柱管狭窄症という病名の腰の痛みがあり、スイミングクラブに入会して、クロール、背面、平泳ぎと一通りの泳ぎの練習をして、最後はバタフライに挑戦しました。その結果、腰の痛みが消え、足腰か軽くなったことがあり、スイミングの効果は<すごい!>と思った次第です。スイミングは足腰、腕や肩などの全身運動なので、骨の間が伸びたのでしょうね、そろそろ、又スイミングに行こうかと思います。

 観劇、コンサート、セミナーなど、”品格の高い環境”に飛び込む。<九紫の運勢強化行動> 

九紫の運気は<最高潮>、流れの極みを意味します。ガスの炎も紫色が最高温度、コンサートの盛り上がりもピークに達し、感動も最高潮、恋の極まりが結婚式、ドレスアップしてパーティーに参加するなどなど、最高の運気です。

九星遁甲図形
後天盤図形

左図は遁甲の動き、かなり変則的です。右図の南には九紫火星、南の次は北の坎宮に遁甲しますが、坎宮は、寒い処、終わって始まる処、人生の最高潮も南の九紫。この運気取り入れるには次の三つです。

  • ランド品を一点だけでも良いから保持する。
  • 歌舞伎、コンサート、セミナー、研修会などの場所へ積極的に参加する。
  • 結婚式、レセプション、歓迎会などの式典に参加する。

自分の意識を変える事で、こういう場所への参加が、<九紫の運気を形成>してくるのです。

僕は、ケアマネージャーの法定研修から、事業所研修、地域包括連携研修、と研修の案内が来ると、初めの頃は余程の事がない限り参加しました。研修は、身になるから面白いです。研修後の記録作成も、ブログの記事を書くのか!と思いこみ、ついつい自分の意見を書いてしまう事が多くあり、上司からは注意を受けてもいました>

運勢を強くするには、この三碧木星と六白金星の運気を動かし、九紫火星の環境に我が身を置く様にする事ですね!

またね!

最後まで読んで戴き有難うございました。

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