あなたの誕生日が示す性格と運勢 <9日>
生まれた日で知る、あなたの隠れた性格
生まれ変わる、変わらせる…再生数
9が持つ数字の力は、不死鳥のように蘇える意味もあり、自分も相手も、家や一族を立て直す暗示が強くカムバックするとか、再縁復縁とも言われます。
再試験、再就職、再婚、再審議など、再びチャレンジする意味合いが9にはあり宿命です。
9の日生まれが、再婚を経験すると言う事は再度の結婚で幸せになれる…ともなるのですが
初婚に破れやすく、感情だけで結婚相手を決めるからなのです。
恋人と結婚相手は違います、まして夫婦の相手となると難しいものがあります。
えっ、結婚相手と夫婦の相手とは違うのですか?
結婚相手だけならば、二人の関係で大丈夫。
夫婦関係とは、互いの一族、親族、家の力が加味されます。
鑑定する場合も、この事は頭に置いて行かないと、二人は良いが、両親とは、兄弟とは、そして親戚のこの人が、キーパーソンだが、この叔母さんとは、うまく行きそうもない…その対処策はどうする?…って事が持ち上がります。
壊れたものから物事を立て直す。9の日生まれの最大特徴
アナタの始まりは恵まれていません。苦労する処から始まるのです。転勤先でも負債が多い部署に回されるか…、入学するにも、入学金が支払えない…
初デートだと言うのに、給料前の苦しい財布…、彼とのデートなのに、着るものがない…などなど雨風の中から出発なのです。
ツキのない人なんですか?
いやいや…これで丁度良いのです。9の日生まれにとって,完成された物とか、出来上がったものからのスタートは、駄目になってしまいます!
立て直す意欲が欠落して、再生能力が半減されるのです。
9は、欠落している部分を補完、補修しながら新たな物に改善、改革する再生力が強い。
人間関係の補修、交渉も上手く、ネゴシエイターの機運が発揮されます。
崖っぷちで踏ん張る、しぶとさが発揮され、やがては成功を収める。
9の数字が10の手前で頑張っていると言う意味合いもありますが、根拠としては7の激運と忍耐の2から連想される、何事にも諦めず立ち向かい、絶対にあきらめない…と言う事でしょう。
生まれた日から導く運命の秘密
思いもかけない切っ掛けから恋の話が展開します
いわゆる、ハプニングを掴むことが出来るのです。ただ、相手に完璧を求めてはいけません。少し、足りないくらいで丁度良いのです。
なぜなら9の人達は、不足しているのを、これから埋めて、新しく作り替える事の楽しみがあるからです。
やる気があって野心もある
果敢に挑戦するのが好きという男性には,持って来いの生日数が9の日です。
9の日男性を,日頃からチェックしておく必要が女性にはありますね。
お家再興は潜在的に宿している
青年期の終りから、一族や、先祖の事に感心が出てきます。墓参りとか仏壇の前に着座してきたら本物です。
先祖の想いが無い9の日生まれは、怠惰となり易く依存も始まり、やがて堕落へと流れ行く。
9の数字の隠れた部分にある、8+1の作用です。8には強欲の本質もあるのです。
9日生まれの女性からは、男はバカにしか見られません。
バカな事やってるなあ…バカみたい…など、敬愛の念が不足しており、心からリスペクトされません。そんなバカな男を再生、変える事が出来るのが9の日生まれのアナタです。
アナタの愛情で、意欲で、温情で、相手の男性を再生させ、再興できるのです。バカにばかりし過ぎると、9の力が変化して、口舌の難を受ける事になります。
口舌の難…って何ですか?
言葉で悪口を言われる…と言う事ですが、相手が言うのではなく、自分が、自分の方から相手に話した言葉が、相手にグサリ突き刺さり、その反動でこちらに大きくなって帰ってくる…と言う厄介な言葉のやり取りの事が、口舌の難と捉えます。
男勝りで晩婚の暗示が強く、独身を貫く人もいます
どうしたらいいの?
再生の力が与えられているのに、その再生力を相手に使おうとしないからです。
アナタの,一寸した愛情が相手の心に火が付き、相手が立ち直れるのですから、アナタの愛情を相手は待ち望んでいます。相手を活かせば、自分も生き返る…そんな素晴らしい力があるのが9の日生まれなんですよ。
初婚に失敗しやすいのは、感情だけで選ぶからです。
再生の力が動くと、再婚の暗示があり、誰かの紹介で配偶者との『めぐりあい』があります。
周囲の人からの誘いを総てを遮断するのではなく、人の気持ちには沿うてみよ…の言葉を思い出す事です。
もしかして、お見合いかしら…、友達の紹介、婚活アプリ、居酒屋…、ねえ、どこなのかしら?
男勝りを慎み、柔らかく、優しくなれば、自然と幸運が来るのです。
確実に言えるのは、9の日の力を信じて、相手に愛情を掛ける事で、自分も成長するのだ…と言う事実を納得しましょう。
夫を育て上げる…という楽しみがあるのは、この9日生まれの女性です。眩しさを感じますね。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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