あなたの誕生日が示す性格と運勢 <5日>
5日生まれの隠れた性格
二つの物事に関心が起こり、三つの物事に挑戦している。
拡大、拡張、開拓などの意欲が強いのは、5が”中心数”と言われる所以です。
自分の考えを積極的に話さない人が多い。
先ずは相手の意見を聞いて、それを参考にしながら、
自分の主張を放つと言うやり方は数字の3+2からの影響です。
よって落ち着いた雰囲気があります。
あれもこれもと、手を付けますが目標の絞込みが大切。
散々悩んだ結果,狙いが定まる事も見られますが、
それでも、あの場合は…、この場合は…と更に思い悩むと言う場合もあります。
決めたら周囲の言動に惑わされない事です。
一人の相手に満足できません。(2+3)
新たな目標を探し果敢に挑戦するのは、1+4の象意が現われた時です。
不安が強く、中心数だけに何かを成し遂げなければならない…という自負と、周囲からの視線が気になるのです。何事も、”初志貫徹で完遂して行く”姿勢が、5の日生まれの特徴ですね。
生まれた日から導く運命の秘密
二つの内、一つで成功すると言うのが現実
何事も耐え忍び、基本を繰り返す事で、もう一つの物も成功させることが出来ます。
5の日生まれは、執念があり簡単には掴んだモノを手放しはしません。
それだけに、苦しさや、辛さを楽しんでいる気もしますね。
前と後などの全体を見渡してからでないと物事を決めない
相手の事も考え、自分と言うモノに強い執着心があるのは、5の持つ”中心数の性分”が蠢(うごめ)いているからです。
3は、片言を聞いて判断もします。4は聞くだけは聞きますが判断はしません。不安定なので結論が出せないのです。5は、結論を出すための進退の判断をしなければならないので、相手の話を聞く間は、結論は控えています。
聞き終えると自分の意見を、相手の顔色を見ながら投げかけますが結論の言葉ではなく、<含みのある言葉>を使う事が多いですね。
二兎を同時進行して完成を目指すと、失敗
優劣、順序、の”バランスの段差”を考えれば上手く行きます。
バランスの段差…って、何ですか?
真中だけにバランスの中心がある…とは言えません。
物事によっては、どちらかの片側に寄らなければバランスが取れない事…ってあるでしょう。
5は中心数。あちらの話を聞き、こちらの話も聞くのです。
相手とのバランスを調整するには、距離感だけのセンター取りでは調整不能な事があります。
相手に近づく事で…相手から離れる事で…片方の重さが軽くなるのです。
“優しさ”だけでの調整はしないのが5の日生まれの特徴なんです。
5の日は、調整能力も秀でていますが、四方八方、総体的な見地から見渡しているのです。
常識、定義だけで調整する2の日と異なり、5の日生まれの人は、揉め事が重なり合った問題を調整する8の日の人達とは一味違った、重量感があります。
5の日が教える魅力と運勢
5の日生まれは、こちらとあちらを見る。
何かを訴えてきても、その人の言い分だけで、相手を判断しません。
相手の話も良く聞いて、双方の言い分を確かめるので、”判事”の様でもあります。
それだけに、双方の話をしっかりと聞くまでは、気を抜いてはなりません。
片方の意見に同調して、もう、それが正しいのだと錯角してしまうのが見られます。
此処で気を抜いたら5の力は発揮されません。双方の話には隠された部分があります。
隠された部分を公の場に引きずり、とどめを刺す迄、気を抜かない事が大切ですね。
両方を見て片方だけを殴れ…と一般的に言われます。
片方だけで、アナタの凄みは既に相手にも伝わっており、弱っている相手に、これ以上にとどめを刺す必要もないのです。
片方は睨むだけの素振りを見せるだけで、充分に伝わっています。
5の日生まれは、真剣に、寡黙に、生真面目に対応するので、笑顔が少ない…など、白い歯を見せる事がありません。
あなたの魅力は、、笑顔で防御するなどは不要、真剣に相手を見つめる、その姿が最高の魅力。
私も、こう言う人に、お目にかかる事があります。不愛想…、愛嬌が無い…、何様だと思っているのかしら…などと悪評を受けますが、これで良いのです。
5の日生まれの、真面目、堅物の人が、遠くを見据え、眼光鋭く唇を閉じている姿には、人生を真剣に歩いている人だなあ…と感銘します。
5は、”両方を見る”、相手に深入りし過ぎて悩みます
波乱万丈の人生は数字の5の暗示を受け、中年迄が苦しいのですが,晩年は、穏やかで安定した生活を過ごす事になります。
20代は好奇心が強く挑戦的で積極的に生きる事を最善とする考えが蔓延、掴んだ環境の中で、闘っていきます。
それだけに、環境の良し悪しで、自分も変わるのですが、その時は、その環境が自分に一番ふさわしいと考えます。
どうしても、自分を中心とした環境だけが、<自分の環境>だと思い込みやすいのです。
自分の周りにあるから、自分の環境ではないですか…?
何処が悪いのですか?
その環境は与えられた環境、偶然、出くわした環境です。
五の日生まれの人は、総体的な物事を見るのが出来るので、自分の行こうとする道の環境なのか、そうでないかを見つけることが出来ます。それが判るのです。
“俯瞰(ふかん)”する事ですね。
与えられた環境が…出会った環境が…突然現れた環境が、必要なのか、不要なのかを、5の日生まれは見極める力があるのですね!
占いの先生みたい…!
環境をプロデュースするので、脚本家、演出家、舞台監督,会社においては、企画部、営業推進課など、現場監督がピッタリの人達です。
5.15.25が暗示する5の日生まれの人達が人生の舞台の幕を取り仕切る…とも言えま
すね。
最後まで読んで戴き有難うございました。
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