対面鑑定を長くしていると、「この人に本当に参考になったのだろうか?」と席を立たれた後にいつも感じてなりません。占いには終わりがありません。

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ある場所で西洋占星術の占い師と同席して三名で鑑定を行うと言う機会を得ました。三人の占い師の前には、相談者も絶える事もなく、路上でしたので声を大きく絞り出しての会話で喉を傷めましたが、心を痛めたのは占い師の言葉だけに頼りすがり、自分の行動が"ふらついている人"の多さです。自己決定を確認する羅針盤としての検証の道具に占いを活用して欲しいものです。

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