六十干支、”乙亥”の<男>、その性格と特徴による運勢とは?
乙亥(男)の 性格と特徴
“紆余曲折”の波乱多き人生ですが、それなりに楽しみもありそうですね。
自分の<性格と運勢とが噛み合わない>パターンの一つです。やる気と、その場の空気との調和が求められますが、先ずは自分の<やる気を優先>して、事に当たるのが良いかと思われます。
<運勢>を優先すると、運勢に流されやすく、自らが運勢を流しやすくしたり、自分の主観的人生を操られてしまい、もう其処には自分の人生舞台はありません。
乙亥の干支ほど、性格と特徴をしっかりと押さえないと、運勢の流れに飲み込まれてしまいます。では乙亥の性格と特徴の説明を致します。
1 | 理想が高く,現状を改革打破する意気込み,良く働き、何事にも怠ける事を嫌う。 |
2 | 平凡善良なる市民だが<頑固偏屈>,<怠け者やサボる奴を許さない>。 |
3 | 無口で不愛想。内向的であり人間関係は硬い。 ※駆け引きは出来ない |
4 | 夫婦縁は悪く≪生別死別の暗示≫。初婚を貫けず,再婚するたびに悪縁となりやすい |
5 | 頭脳明晰,正直で淡白な人柄。三日坊主で行動,力量が不足。 ※ 波乱型の人生 |
6 | 熟年になるに従い,頑固で保守的,社会の物差しが小さくなる。 |
7 | 実子が必ず後継者とはならない。養子運ありて,特殊な一芸,技能に秀でる。 |
8 | あまり喋らなくて済むプログラマー,研究所職員が好適,信望厚ければ福祉の仕事。 |
9 | 社交性は欠落、しかし、<学問,技術の分野では才能を発揮する >。 |
10 | 年を重ねるたびに頑固さが目立つが,腹黒さは全く皆無で、むしろ正直淡白 。 |
11 | 幼児期に扁桃腺,ポリ―ブが原因で高熱を出しやすく、大人になっても尾を引きます。 |
12 | 堅実で、真面目にコツコツが処世術のポイントで、着実に地位を築き上げます。 |
13 | 行動力が不足で、金儲けも、ヘタクソ。 |
14 | 政治的野心は無い 。 |
乙亥(男)の運勢 未の運気 <甲午 乙亥 庚子 辛巳>
まじめで勤勉、妻を大切にする…って、!
1 | 先見の明あるが決断力欠如。チャンスの喪失。 |
2 | 性格実直にして内向的,融通が利かず強情。人に対して気兼ねをする。 |
3 | 大ボラらを吹聴して人を騙すような事は絶対にしない。 |
4 | 一度決心した事は変えない。人の意見を聞かない,強情で自分の事しか考えない。 |
5 | 面倒見が良く,周囲の人間には好かれるが,短気な一面。 |
6 | 物事を一途に思い込み,取り越し苦労。外見に似合わず多情の心 。 |
7 | 養子,妻の実家と同居,(妻の実家の近くに住む,遊びに行く),妻の実家との縁あり 。 |
8 | 親との縁薄い。親が健在でも自分が病気で悩む。 |
9 | 夫婦仲睦まじく夫は妻を大切にする。反面,妻の実権強く<カカア天下>の様相。 |
10 | 堅実で着々と地位を築き上げて行く。 |
11 | 斬新な企画でも確実な裏付けと保証がある 。 |
12 | コツコツと研究するのが苦にならないタイプ。運命学の研究家、真面目で勤勉家。 |
13 | ユーモア―乏しく<人間的面白み>が欠落 つまり、生真面目すぎる…。 |
運命スパイラルの成長、開花、結実、種子化の中で目的は結実の宿命を背負っています。凝縮、伸縮を繰り返し甘みなどの味を作り出すような、そんな運気です。
未の運気は結実を目的とする運気です。成長、伸展、発育の目的を果たして、今後は結実させる…と言う事が使命となるのです。果実を成らせる為には、あらゆる努力を惜しみません。
六十干支、乙亥(女)の性格と特徴による、<運勢>は、どういうものですか?
乙亥(女)の 性格と特徴
離婚多き人生…って事なの?
1 | 夫が変わるたびに、悪縁と成って行く。 |
2 | 女性の<性的魅力>が不足している。 |
3 | 生命体が衰弱しているのに関わらず多忙を求める。 |
4 | 判断に迷い多くして一途に走りやすく、人の意見を聞き入れられない。 |
周囲のアドバイスを真から受け入れることが出来ないのは、そのアドバイスを受け入れる事に迷いが起きて来るからなのです。
失敗を恐れるあまり自己判断に自信を喪失してしまうのです。
迷ったら先ずは止まりましょう、誰かに尋ねましょう!
乙亥(女)の 運勢 未の運気 <甲午 乙亥 庚子 辛巳>
モテル女性だけど、”遊びと仕事のけじめ”が必要よ…!
貞淑な妻で、夫を裏切らない…とありますが、<夫との縁が変わりやすい>とあるのは、矛盾していますよね。この事は自分の意志ではなく他者からの意志で変化すると言う事ですね。
つまり夫以外の男性に言い寄られてしまいやすいと言う事です。不倫になり易い干支と押さえておきますか…。単なる火遊びが、家一軒がまる焼けになってしまう要素があると言う事です。
優しい親切が間違って受け取られ、あなたは、その気が無くても、アナタにその気があると錯覚させてしまうのです。それが相手の心に火をつけるので、役員に立候補したくないのだが相手は立候補したがっている…と思わせてしまうのです。意思表示の不確実から災難は飛び込んできます。
何気ないアナタの好意が仕草が、燃え上がる激情の炎へと変えさせる力があるのが乙亥の怖い処なのです。要注意です。では乙亥の説明をします。
1 | 仕事を優先,家庭に落ち着く事を嫌います(キャリアーウーマン)。 |
2 | 仕事先でも貞淑な妻で、<夫を裏切らない>。 |
3 | 夫婦間の信頼も増す。 |
4 | 男性とは異なり,家庭の円満は望めない。 |
5 | 夫との縁が変わりやすい。 |
仕事も、結婚も変われば変わるほど、今の状態よりも悪い方向へと流されやすい…という暗示もあります。無縁坂を転がり落ちる様な状況を選ばないで欲しいのが、この乙亥の女性です。
仕事と仕事と…家にいるのを避けるのは、仕事をしていた方が安心感があり、家にいると仕事の不安が募るので、結局は残業とか休日出勤もいとわなくなります。
最後まで読んで戴き有難うございました。