一時停止をキチンとしていればなあ…!一旦停止して、あの人の気持ちを流してあげましょうか…ね?

六十干支、庚午(かのえうま)の男と女、その性格と特徴による運勢とは? *076

目次

六十干支、”庚午”の<男>、その性格と特徴による運勢とは?

庚午(男)の 性格と特徴

講師

頭が切れて積極的な行動が取れる…素晴らしい…ですね!

庚は五行では金気、”闘いの宮で攻撃的”な気質です。午は12支では南に位置して絶頂期から下降する時期に到達しています。闘いで攻撃的が最高潮となるので、自信満々、ゴーイングマイペースでマイウェイを走るのです。

<♪お正月には羽ついて、独楽をまわして遊びましょう♬…>との歌にあるようで、独楽の回転が最高潮の時が庚午と置き換えても良いです。回転数が高いので、接触すると跳ね飛ばされてしまいます。

人体においても、興奮している庚午や、弁舌まくし立てている庚午に一寸でも意見をいうものならば、何倍の力で跳ね返ってくるのです。庚午の回転が治まるのを、離れてみているだけが、処世術と言えます。

庚午の性格と特徴をしっかり掴んで、この特徴を逆に利用させてもらう事も交際の一つとなります。

1理想だけ掲げ自分は仕事をしない。言う事一人前,やる事半分,何がなんだか判らない
2見栄っ張りで自己顕示欲が強く軽薄な問答、更に攻撃性が強い男性。 
3気位高く負けず嫌いの自信家,頑固で強情者 。
4周囲と調和する事が出来難い。
5口達者。周囲を遠慮なく批判して,ひんしゅく,<嫌がられる> 。
6肉親の縁が薄く,<望郷の運>があり、判然としない性格
7色情が深く夫婦間の苦情が絶えず家庭でも頑固。何事も自分が決めないとヘソ曲げる
8負けず嫌いで自信家の性格を活用 すれば<詐欺スレスレの商売で成功>。
9体が大きく肩幅広く押し出しが良く見える。しかし何かと気迷いがちで落着きがない。
10<勤労意欲が欠如>とにかく<仕事をしたがらない,サボりたがる>。
11単純に見えるが高尚な人格。中年以降に開運 する。
12教養実績を積上げ,一歩引き下がるポジションにいれば周囲からの押上げがあります
13<子供大人の感じ>で、<俺が,俺がを匂い漂わせる >
14頑固で強情者で、人の言う事を聞こうとしない 。

目的達成の為には如何なる手段を講じても,突き進み、手段を選ばず,汚い手も使う。

庚午(男)の運勢   丑の運勢 < 甲子 乙巳 庚午 辛亥>

りゅう

空気を読み、その場の雰囲気を大切に振舞います。

1独立独歩の意気強く頭を下げず,人の忠告を聞かず,強情短気で怒りっぽい
2義理人情を大切に想うが,現実には不義理,薄情の行動を迫られる
3冗談,ユーモア活発で、周囲を退屈させない,よって女性関係も活発となりやすい 。
4<仕事も異性も諸事万事が、一つ,一人の処へ落ち着く事が出来ない性分>。
5親との縁が薄く,同居していれば揉め事,いざかいが耐えない。
6離れて,親孝行がベスト。
7家庭的にも孤独,家族とも縁が薄い。仮面の夫婦の兆候あり
8異性関係もだらしがなく結婚後も色情問題あり。多情多感の≪性≫。
9長男の役目を担うが,常に一族の繁栄が念頭にある。しかし親の仕事を相続しない 。
10夫婦縁の変化あり晩婚推奨。最初の子供が女なら夫婦縁吉,男ならば離婚の恐れあり
11健康面では体力壮健,腸,五臓の病気には注意。☆ 男=養子に行く,養子同然 。
12目移り気移り好奇心が旺盛持続,継続性が無く,流行を追うが万事中途半端に終止。
13仕事もやるが,転職,転業の可能性多大。気位高く,すぐに飽きてしまう。

六十干支、庚午(女)の性格と特徴による、<運勢>は、どういうものですか?

庚午(女)の 性格と特徴  

恵子さん

仕事ができる人なんだね!

家庭に納まるよりも社会に出て活躍する。

内勤よりも外回りの仕事が好き。

人と接する仕事が性に合う。

社会性が高めの業務が得意となる。

1<女実業家>で、家庭に納まるよりも,社会に出て活躍する。
2体系的に大柄,肩幅広く、押し出しが良く見える
3夫の苦労多く,夫運悪い。移り気で熱しやすく冷めやすいという異性運
4水商売などテキパキと仕事,業務を取り仕切る 。
5病気の心配は殆ど無いが,眼病だけには注意する。
まり子さん

“できちゃった婚”の場合は”晩婚相”を思い出して下さい!

庚午(女)の 運勢    丑の運勢 < 甲子 乙巳 庚午 辛亥>

テキパキと仕事をこなし、明るく振舞う、その姿に、<気が弱い男性からは羨望の的で観られがちとなります>。男性からのアプローチも多く、交際に不自由はしません。

激しい恋愛の末に結婚と家庭があると…考えがちですが、恋愛と結婚は別物と考えて下さい。生活感としっかりとした信念目標がある男性がアナタの目指す方向性です。

丑の運勢 < 甲子 乙巳 庚午 辛亥> の人達は立派な家庭を気づくことが出来る運勢があります。これが出来ずに家庭が破壊されている場合は、土➡剋➡水からして自らが、色情の沼に入り込んでいるのです。

夫婦縁の破壊、家族縁の崩壊などは、相手に対して自分が救い出そうとしていますが、自らが色情の泥沼に入り込み泥沼化となってしまっている場合が多く見られます。

丑の運勢の人達が陥りやすい課題の一つです。

1夫に満足せず不平不満,しかし夫は牛耳る。更に他者へ色気を出し≪妻のよろめき≫ 。
2一人の男,夫に満足しない傾向があり,仕事に於いても二束のわらじを履きたがる
3仕事の第一線で活躍、晩婚相が強い三婚相)。養子を貰う事により運気向上 。
4咲き乱れる花のような自由な愛を求め続け、辛亥の女は晩婚が多い
5流産,子宮筋腫,子宮癌など女性の病気を特に患い易く、<風邪を引きやすい体質>。

晩婚相で良いではありませんか…自由な交際中は、お互いが両眼で相手をみつめて囁き合い、酸いも甘いもシッカリと噛み締め結婚して、結婚後は片目を閉じての結婚生活、そんな”家庭生活を大事にする女”として君臨するなんて、素晴らしい事です。

またね!

最後まで読んで戴き有難うございました。

庚午

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