
運気とは…、運勢とは…どういうことですか?

運気は9年毎に変化して巡ります。
中宮に来た時が始まりであり、中宮に廻った時が終りでもあります。
人生は中宮から始まり、誕生した年が本命となり、何度めかの中宮に遁甲した時に他界するのが、人生を全うされた時と判断します。
占いの先生人生計画を考えた時、この九年流年法という考え方も参考にしてください。9年単位で目標を立て”努力する姿”です。
九つの運気を知り、自分の星との関連を探り、運勢の調整をするのが九星気学の目標とする考え方です。
① 九つの運気とは?
干支の十干を中心とした10年流年法、12支を中心とした12年流年法、
手相の生命線、感情線、知能線の長さを中心とした流年法がありますが、
9年を単位とした流年法だと、納得いく事柄が多いです。
① 九歳までが小児殺として、月盤での凶方位として捉えます。
② 12回遁甲すると108歳として、仏教における”煩悩”を洗い清めると言われます。
運命学に於いて、人間の寿命というのは、天と地の掛け合わせと考えられ、
10干と12支の相乗である120歳と理論的に考えられます。
108歳までは、自分の気力で頑張れるということで、
109歳から120歳までは<天地のお陰>と考えられます。
身も心も天地に委ねているとも言えますね。
図の様に、中宮から始まり、巽宮の四緑までが九つの運気で、
これに対してあなたの星との関連を探ります。
② 運気と運勢は違うのですか?
運気は天地という環境領域の状況で、運勢は、その勢いであり天地の融合として捉えます。
夫婦で言えば、夫と妻の仲良し状態なのか、冷え切った夫婦関係なのか?と考えて下さい。
仲良し夫婦も、色々な場面に遭遇するものです。
運気という環境に自分の星が絡み合う時、運勢の強弱が現れます。



運気と運勢を一緒に考える人もいますが、運勢は気分次第で、気持ちの持ち方次第で変化します。悪い運気でも、運勢を活気良くしたり、悪い事に近寄らないようにする事で、かなり改善されます。運気を知り運気の改善法を占いで診てもらうと運勢の力で吉方へと動きます。
運気と運勢は違いますよ、覚えて下さい。
運気は<周囲の環境>、運勢は<自分の状態>と言えます。
九つの運気と自分の運勢とのマッチングにより、現実生活に活用できる方法はありませんか? 出来るだけ具体的に教えて下さい。
① 中宮に本命一白人物が同会した時の”運気と運勢” <ポイントナイン>


① 土剋水で相剋、物事が流れ辛くなります
② 悪交際を断つ事で新しい人脈となります
③ 北の暗剣殺は対人関係の冷え込みの暗示
④ 礼を欠かすと対人関係の流れが遮断
⑤ 独断専行は公難(警察沙汰、税務監査)
⑥ 色難が過ぎると一家離散となる。
⑦ 対人関係の新たな道筋が出来ますので、敬意を持ち、教えてもらうと言う気持ちで接すると和合獲得となります。土の運気に染み入るのですから、ゆっくりとじっくりが肝心です。
⑧ 小さな村の小川から、流れが大きい街の川に合流すると考えられます。舞台がワンランク上に競りあがる感情で、何事にも対処する事です。ひと皮むける脱皮を意識的に捉える事が、更なる人格形成となり成長するのが中宮作用です。
⓽ 一白中宮は六白が暗剣殺を被りますので、本命一白人物は、居眠り運転などの交通事故に注意が必要、<夜中に動くと穴に落ち込みやすい…>と肝に銘じる事です。
② 中宮に本命二黒が来た時の”運気と運勢“


① 二黒と五黄は同じ土星、相剋相生はない
② 積極的な動きは釘を打たれ出鼻転倒する
③ 今迄の定説が変わるが基本を重視が最良
④ 八白暗剣殺は欲を出すと潰されるの暗示
⑤ セカンド領域を超えた発言、夫への失言
⑥ 準備不足、空気が読めず場違いの提案
⑦ 主張強くなり、和合の仲間に入れないのは、心に迷いが起こり孤軍奮闘している。
⑧ 家族を、会社を、一族を守るためにやらねばならない事が起きて来る。
⓽ 掛け声だけで動く事が起こるが机上の空論、実績伴わず、骨折り損のくたびれ儲け。
二黒中宮時には、五黄の破壊力と二黒の無の作用が加算されています。
二黒本命の人が中宮に遁甲した時は、物事を動かす前の準備と整理整頓を行う年回りです。
行動に移すのは来年からです。来年になれば運気も運勢も<開門>となり攻める時です。



今日のひと言
よく断捨離と言われますが、何かを捨てる時は、何かを掴もうとしてる時と言えます。
夏休みが終わりに近づく時、机の中を整理したり、部屋の整理整頓を始めるのは、
二学期が始まる前の準備と、心意気を現わしています。
何かをやろうとする時、人は<整理整頓>を必ずやります。
二黒定位の坤宮西南に遁甲した時、何かの行動するために、<断捨離>を行いますが、
今後九年間を眼の前にして、中宮に遁甲した時でも<断捨離>の行動が起きる事があります。



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