右手親指の下の金星丘に格子状に線が縦横に出ている人は愛情深い。上司なら配慮が上手い、恋人なら思いやりある人。

366 方位とは何ですか?   その② <最大吉方>  

目次

本命の<生気>だけが最大吉方ではないのですか?

例えばAさん、本命八白、月命二黒、日命五黄、の場合、本命の八白は土性だから、火→生→土から、火が生気となり、九星変換すると九紫火星となります。

Bさん、本命四緑、月命九紫、日命九紫の場合、本命の四緑は木性だから、水→生→木となり、水が生気となり、九星変換すると一白水星となります。

本命、月命、日命、が持っている本来の意味って…?

本命は<体>とします。身体の体であり、人体の体で、行動とか、”現実の動き”とします。

月命は用とします。<心>であり、気持ちです。本命の体を支えている頭脳とかブレーンです。

日命は、<霊>とします。細胞の極細である”素粒子”みたいなものを想像してください。

僕は、これを占いの、<霊心体>と呼んでいます。相撲の世界の心技体と似ていますね。

本命だけを見て火→生→土で九紫火星と断じても良いですが、

心も魂も後押ししてくれる関係が判れば、もっと素晴らしいものですね。

Aさんの場合は、本命、月命、日命が土性だけでしたので、

最大吉方は火→生→土から九紫火星と直ぐに判断できますが、

本命、月命、日命が別々の場合などは、少し考えますね。

星が別々の場合は…?

初めに四緑と七赤の生気を求めます。

左図を見ながら考えましょう。

四緑は木気、助けてくれるのは水気。

例題として、本命四緑、月命七赤、日命二黒の場合の最大吉方の出し方を勉強しましょう。

四緑の吉方として、水→生→木となり、まずは水気を押さえます。

次に四緑と七赤の吉方は、水気の一白水星となります。

日命が二黒ですので、土と水の最大吉方として、土→生→金として、

金→生→水からも金気の六白と七赤が最大吉方となります。

本命だけの吉方よりも、身も心も魂も充実感があると言う感じが、

最大吉方ですね。

星が重なった場合の最大吉方はどうするのですか?

日命(日盤)月命(月番)本命(年盤)
八白八白三碧

この場合、三碧と八白の生気は取らず、三碧と七赤の最大吉方を取ります。

八白と八白の場合、先天盤の八白の対冲を見ると、八白の対冲には七赤があります。

星が重なった場合は、先天盤の対冲に変化すると言う占いの約束事から、七赤に変化します。

何でなの…?

占い業界では、諸説ありますが、僕なりに考えますと、<点対称>という考えが納得いきます。

八白の対冲と言うか、裏側に七赤が、ねじ曲がりのクロスポイントでひっくり返るのです。

三碧も四緑も二黒も皆、反転します。というか、”極まる”と言う考え方が正しいです。

極まる…つて、判り易く説明下さい。

“老陰老陽”と言う考え方です

⚊ ⚋ と言う記号を見たことがありますね。⚊は陽を示し、⚋は陰を現わします。

☰ 12 ☷ 天地否という八卦の元になるものです。

易の考え方として、初めは混沌とした陰のの世界だが一陽が現れ、☱兌に成長、

そして三陽のの陽になるのです

陽になり切った時、同じ陽でも、震の<初陽>ではなく、成長しすぎた<老陽>と見ます。

これが、極まる、極めると言う言葉で現わされます。

頂点を極めるの頂点ですが、その時、老陽には陰の兆しが始まっており、

老陽には初の陰が潜在していると解釈します。

この事は、陰陽説を貫く毅然とした教えとなり、陰陽のマークを思い出してみて下さい。

あのマークが陰陽をハッキリと表しています。

黒の陰には白の陽が潜んでいる。

陰が極まれば、陽の気持ちが動き出す。

白の陽には黒の陰が潜んでいる

陽が極まれば、必ず陰の気が動き出す。

この様に、陰には陽が、陽には陰が潜在的にある

これが陰陽説の極意と言えます。

戦争の中には平和が、平和の中には戦いが潜んでいます。

男の中には女性が、女性の中には男性が潜んでいます。

社会には家族が、家族には社会が蠢いています。

どうですか…いろいろな物を提案して、自分なりに陰陽を配当しては如何ですか?

易では老陰老陽は<之卦>と言って64卦に変化を当てますが、詳しくは”易経”の講座で話しましょう。

極まるとは、到達するが、すでに次の使命が届けられている

終着駅は始発駅、始発駅は終着駅とでも考えられますね。

終わりは、始まり、始まりは終わり。

何だか、禅問答になりましたね。判り易く説明するのも難しい。

最後まで読んで頂きありがとうございました

今日のひと言

“吉凶同より生ず”とあり、何事も動く事から始まるのが時の運ですね。

動かなければ、吉も凶もありません。

この吉凶の作用を方位に転嫁したのが、方位学です。方位には、その方位の力があります。

東には東の力が、西には西の力が漂っています。

勉強できない人が、勉強が楽しくなる方位を使えば、勉強も楽しくなります。

ただ、その方位の使い方が難解なのです。

東の三碧を使いたくても、年盤では、七赤が来ており、

七赤と三碧との相剋を見れば、一目瞭然。そこで、目的、占的、に応じて

日にちと時間を調整して三碧の象意を取り入れます。

動く時は、障害障壁が必ず立ちはだかる事を念頭に刻み込む必要があります。

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