
あちらを見て、こちらにも手を出す”欲張りな人”


最後までの詰めが甘い
八白本命に月命が八白となると、八白と八白が重なり合うと言う事になります。
すると八白の本命の二黒暗剣殺が極まって、九紫の暗剣殺となります。
つまり、八白は”欲張り”、欲を描き過ぎると、七赤象意の<欠落作用>を受けます。

欠落作用…って、何?
① お金不足
② 和合が不足する
③ 最後までの詰めが甘い仕事
これらの、象意が現実となって現れてきます。
総体的に言えば、物事を最後までやり通す事が出来ず、
<これで大丈夫だろう、よし、これで良い>と自分勝手で判断してしまうのです。
その結果、相手からのクレームが入り、気まずい思いをしなければなりません。
当然ながら、お金の不足が起こり、計画が、振出しに戻ってしまった…と言う事になります。



八白の八白人物は、初心忘れるべからずを徹底する必要があります。最後まで、気を抜かな事が大切です。
太っ腹になる
八白の八白が変化すると七赤になります。
その七赤を中宮に配した時、本命の八白は六白に同会します。




奇問遁甲の占術において、北西は、開門。
北の休門、北東の鬼門、と並んで、北西を開門としている。
物事を成し遂げるにはタイミング良く門が開いているのです。
当然ながら、気持ちも高揚、どんな事でも成し遂げてやるという気合が充分なのです。
形式を重要視して何事も”形”から入ります。
① 社会の常識、道徳観念などを優先して、何事も形式を重んじます。
法事は命日の日か、その前日を選びます。命日を過ぎての法事など考えられません。
回覧板が来たら、すぐに印鑑を押して次の順番の人に届けます。
大体が芽を通すなどしません。自分の責任を果たすだけです。
決められたごみ収集日以外に出す事など絶対にしません。
今日は、カン、ビンの日、明日は生ゴミ、新聞紙は何曜日だと、近隣社会の約束は守ります。



分別収集を守らない人には、厳しく当たるのですか?
見つけても、厳しくは当たりません。無視に近い、流しですね。注意もしません。
注意をするのも、嫌になるし、注意されても<嫌な感じ>となるのが判っています。



八白の八白は変化して七赤に変わるのです。
七赤は、争いを嫌がります。
なるべくなら、波風を立てたくありません。
不法ゴミ出しを注意するより、注意する事による”とばっちり”を避けたいのです。
近隣社会のルールはルールとして形式を重んじますが、その形式だけに固執しません。



この点が、八白の持つ柔軟性と言うか、包容力が現れています。しかし、8-8は七赤に変わるので、腹の底では、 七赤の”仕切りたがり”が噴出して、相手に注意喚起を促す行動に出てしまう時もあります。



形式は形式として受け止めるが形式通りにはやらない…
と言う事ですね。
優しく接したり、お節介も観られるが、最終的には”自分の得にさせる”本能。
八白は、お節介の代名詞。頼まれないことまでも引き受けます。
七赤は、和合という、見せかけのコミュニティを作り上げたがります。
何だかんだと、面倒見がよく、優しく接して来ますが、
最後の最後は自分の得になるように動きます。
その為には、お金も貸します、仕事も与えます、時間も都合して、
貴方との会食の機会を作ります。
あなたが、困窮の状態から立ち上がった頃、豹変する事でしょう。
<恩義>と言う言葉をだして、
あなたが八白の八白人物から、逃げ出さない様に取り囲むのです。



どれが、優しさで、どれが”取り囲み”なのか見分ける方法はありませんか?
八白の八白人物は”狡猾な人物”か又は、”天性のお人よし”で、読めません。
取り囲みされた時は直ぐには逃げられませんが、
間を置くとか、距離を充分に開ける必要があります。
この人物は、”秘密性を好み、物事を水面下で完遂させたがる性分があるので、
取り囲みされた場合、公明正大、日中の白日の下での交際が、
あなたの立場を脅かされなくなります。
できるだけ、単独での接触は避けて、2人か3人での面談が功を為します。





今日のひと言
最近、出張鑑定が多いです。
自宅とか、ファミレスでの会話ですが、
隣の席で聞き耳を立てる様子も感じます。
人の不幸な話に関心が強いのですかね。
最近はメモ書きする様に話しています。


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