
象意から言えば、”朝日と夕日を与えてくれる”不思議な人です。
男の子と女の子が同居している人とも言えます。
昔、キャンディーズの歌に、年下の男の子…という歌があり、
♬生意気で…♪憎らしい…LOVE…と言う歌詞がありました。
生意気な素振りを見せたり、天真爛漫な開けっ広げの性格や仕草が、
怒るに怒れないと言う感情を与えてくれるのが三碧の月命の力です。
イタズラ好きで、元気なやんちゃ坊主は、汗を拭くにも上着の袖で吹くなど、
明朗活発な少年が浮かんできます。
そんな朝陽を受ける少年の中に、
夕暮れ時の寂しさを感じさせる幼い女の子の感情も取り入れています。
今の時世、夕食の支度は、電子レンジでチンですが、
少し昔までは、かまどの火の力で調理をしたものです。
子供だから調理はできませんが、かまどの火の調整をしながらご飯を炊いたり、
お風呂を沸かすのは、子供の仕事でしたね。

先生、だから、どんな人なんですか?
何でもかんでも積極的で、直ぐにやりたがるが、
時折みせる“寂しさと怠惰感もある人”と解釈してください。
本当は、甘えん坊で、何もしたくない人です。
家では横になりポテトチップをボリボリとかじりながら、テレビを見るのが大好きですが、
一旦、仕事となると、眼を覚まし全力で取り掛かるのです。
だから、職場では、とび職の親方の様に声を大きくして指示を出します。
嫌みを感じさせないのは三碧の独特のキャラクターから来ています。
コンプライアンスを重視しますが、抜け道も覚えますよ
ガチガチの法令順守ではなく、
自分なりに解釈する物に法令を呼び寄せて行く…と言う感じです。
解釈が間違っていても、修正を即座に起こして、その場をうまく切り抜けるのです。



今度、うちの会社に役所からの指導調査が入るから、
こういう人がいると助かるわ…!
現場対応が上手く、的確な指示が通るので、社員の中では良い評判を得ますが、
中には「あの人の言い方が気に入らない、
どうして、もっと優しく言えないのかしら、何様かと思っているの…」などと
影に隠れて、痛烈に批判されるのも七赤の三碧の星の宿命です。
では、なぜ七赤の三碧は、上から目線的になるのでしょう…。


月命の三碧を中央に配置した時、本命の七赤は南の九紫火星の位置に遁甲するからです。
九紫火星に傾斜すると言う事は、九紫の象意が潜在意識として蓄えるからです。
九紫は、法令順守する官庁であり、お役人だけに、上から目線となるのは自然の摂理。
ただ、実力があるのは九紫であり、虎の衣を借りる狐かな…のきらいはあります。
七赤の三碧とか九紫の一白、四緑の六白などの様に向かい合っている九星の星の特徴というのは何かありますか?



良い質問ですね!




12支では子の対冲にある午は<冲>の関係と呼び、
互いが破滅するとか意見が食い違うなどの象意が現れます。
方位で使用した場合、逆効果の現象が現れやすく、凶とされています。
時と場合によっては、敢えて使う場合もあり、
例えば卯の人物が西の方位で2~3泊すると、手の付けられない暴れん坊も、
不思議と大人しくなり、冷静で温厚豊かな人材に変化する…と言われています。
同じ様に、七赤の三碧も、七赤の象意が、三碧の象意で、加算されるか半減されます。



加算されるか半減されるかは、どうやって見分けますか?



五行の相生、相克、比和を用いるのです。


七赤は五行では金性、三碧は五行では木性で金→剋→木となります。
七赤→剋→三碧となり、象意に置き換えると、七赤の象意が加算増幅されやすく、三碧の象意が減産、減少となります。
実際の鑑定の場合、環境とか、状況でこの比率は変化しますので、人間観察と状況判断を見極めます。
七赤と三碧の”横関係”の場合、共通するのは横の関係の環境判断が大切となります。
“縦関係”の一白と九紫の場合は、”精神力”が優先され、
八白と二黒の場合は、”家庭環境”のバランスが本人の運気活動に影響します。
今日は、今話した、”命式の中における五行の相生と相剋”について説明しましたが、
これって結構使えるものですから頑張って勉強してくださいね。





今日のひと言
占いで何を伝えるのか? 時々立ち止まる事があります。
僕は悪い癖で、占って出た答えを、何とか、その人にプラスなる方向へと誘導したくなるのです。
ダメと分かっていても、何とか良くなる方法は無いのか…と探してばかりいます。
占いの結果だけを話している占い師を見かけますが、僕にはできそうもありません。
占う事だけを考えるならば、Netのパソコン占いで詳細な結果が得られますよ!
対面の相手は、泥臭い人間味を感じます。
僕は”AI占い師”にはなりたくはありません。



最後まで読んで頂きありがとうございました。


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