
人を、その気とか”やる気にさせるテクニック”があります。人事部長!
社内人事において、<あいつは、こまめに得意先に顔を出しているから、数字に出て来る>とか、
ミーティングで居眠り、こいていれば、それなりだなあ…やっぱり。
人物考察とか、勤務評定のスペシャリストですね。
六白自体の持つ品格と動体視力の強さから、上から、下から相手を観察します。
上から下からと言うのは、下からリスペクトしているような錯覚させる言葉で近寄ります。
「すごい実績残しましたね…流石、根性感じられましたよ…洗練されたトークが花開きましたね」などと、
立て板に水が流れる如く心地よい言葉が出てます。
他の人に言われても、深くは感じ無いのですが、六白の二黒人物に言われると、
「そうか、そんなものかなあ…」とその気になってしまうから不思議なものです。
この人の会話には、現実、実績、努力、行程などの、刻み込まれた現実から生まれて来る言葉があります。
耐え抜いて辛抱した者しかしか判らない言葉で語り掛けるから、言葉に重みがあります。

現実から培った苦渋の体験から得たデーター分析が根拠となっていると言う事だろう…



生の言葉にしか出てこないのがあるんだねえ。



その気にさせるのは、絵空事でなく、生の体験から出て来る現実が根拠となっているから、説得力もも現実的なワードで畳みかけます。
課題解決の起爆剤とか企画推進力のエンジンと言えるのが六白の二黒人物です。
この人は、どうして…何でも”決めつけて掛かって来る”の? まったく、もう!
何らかの答えを出さなければ、自分に対しても気持ちが収まらない人。
その根拠となるのが、データーとか知識、博識、この<識>で判断と目標を模索するのです。
今迄の、経験、体験、環境、経過などから善か悪かを判断、善の対策を試みようとするのです。



何も、善か悪かと、
大げさに構えなくても良いじゃあないですか?
大袈裟ではありませんが、決着をつけず、モヤモヤのままにして腹の中にしまっておくことが出来ないのです。


判事的思考の人
何らかな答えを出さないと 自分が嫌になる人
高齢者介護の場合、こういう場面に出くわしますが、次の例を参考にしてください。
ある日の定期訪問で、「ディサービスに、主人が行きたくない…と言うんです、ケアマネさん。」
「○○さん…、ディはカラオケもあったりして、楽しいですよ…」とケアマネさん。
ケアマネさんの視線を外し、「行きたくないと言ったら行きたくないんだ…」とご主人。
ディサービスに行く事で、奥様の、束の間のレスパイトケアが見えてきます。
ここで、六白の二黒のケアマネさんだったら、ご主人のディサービス利用を薦めたくなります。



でも、ちょっと待ってください。
判事的思考が強い人ですが、もう少し利用者の意向を汲み取る必要があります。
奥様に食事の支度を頼むと、別室でご主人と二人で話しました。



皆さん、良い人ばかりでしょ、食事も美味しいでしょ、トイレも綺麗だし、リハビリ体操も楽しくやっているみたいですよね。
お風呂だって、大きいし…?



そのお風呂だよ、裸で、皆に丸見えなんだよ!
俺の背中には、龍がいるんだ、若い時にイタズラしちまって、
ディでは皆に丸見えになっちゃんだよ…。
ケアマネさん、理解できました。<そういう事だったんです>。
後日、個浴のできる入浴特化型のディサービスを探して、
ご主人と一緒に施設見学に行き、そのディサービスに現在も楽しく通われています。
決めつけてかかると言うのは、偏向した思考になりやすいのですが、
六白の二黒の人は、確かに世界が広く、全般的な見地から物事を見ようとしています。
判事的思考になりやすいのも事実ですが、
物事の本質を並列に置き、見比べるという思考を大切にしなければなりません。
深くも深く、考えるのが、直列思考、常に線対称、点対称と比較しながらするのが並列思考。
六白の二黒の人達は、直列思考が多いのですが、並列思考の大切さも忘れてはなりません。



東洋占術は深く究明するので直列思考、対する西洋占星術は、隣りとの関係、相性を重視するので並列思考。大切なのは、東洋にも西洋にも通ずる占いを心がけて行く事です。





今日のひと言
占い師は当てるのが一番…でも本当かなあ。
当てた後、地獄か天国かは判らない。
当ててしまって、今…地獄の反撃を受けています。
逃げ場のある答えを用意しなければなりません。



最後まで読んで頂きありがとうございました。



