今年の四緑は金運が良いですが水気が必要です。水分をこまめに取るとワンランクアップします

九星気学で何が判るのですか? ✿202

目次

九星気学と言うジャンルの占いとは、何なんですか?

  • 四柱推命なのですか?
  • 歴史はあるのですか?
  • 本当に判るのですか?
わかったわね

素朴な疑問にお答えしますよ!

四柱推命なのですか?

四柱推命でも、紫微斗数推命でもありませんが、東洋占星術の一つです。

大地の自然観察を活用して、五行に変換、その象意から様々な課題の解決を探ります。

天と地の力は、10干と12支で現わすことが出来ます。

私たち人間も自然界の一員として動物の種類にあります。

物が動く時、天空と大地の動きも変わります。

逆に天空と大地の動きがある時も私達人間は何かの動きを迫れます。

天と地の間にあって、動くのが人間となり、その人間を動かすのが、九気現象です。

その九気現象を解き明かすのが九星気学となり、

「気の学問」です。空気が読めない…という気にも繋がります。

太極拳、気功,練功、なども気の学問ですが、

九星気学は、八方位などの<方位>にも気を求めています。

そんな事言って…、そんな訳、有るわけないでしょ!

九星気学を勉強して来ると、判るんです、感じて来るんです。

そして、現象としてあなたの周りに起こってくるから、不思議ですね!

九星気学は「気の学問」やる気も、怠ける気も、上げたり下げたりできます。

気を掴まえるも、気を投げ出すのも、あなた次第です

チャンス到来の気を待つのも大切です。

歴史はあるのですか?

あります。奇門遁甲の九宮術を現代風にアレンジしたのが九星気学です。

奇門遁甲は八問遁甲と言われ、八つの門から成ってます。

開門,休門,生門、傷門、杜門、景門,死門、驚門の門を操るのが九宮術です。

この九宮術に着眼したのが、園田真二郎先生と園田留明先生の兄弟でした。

東京は中野区の上荻久保で大正館という易処を開設していた

真二郎先生と弟の留明先生が考案したものです。

その後、弟の留明先生は、実家のある横浜中区末吉橋で易処の勉強会を開催されました。

園田真二郎先生は、戦後までは園田地角と言う名前で鑑定されていましたが、

戦後は真二郎となり、あの白い歯が見えた笑顔が印象的です。

横浜で生まれた九星気学には、同郷のよしみを感じ得ません。

本当に判るのですか?

外れていても外れていません…と言うのが確実です。

気学は気の学問、空気であり,大気であり、その場、その時,其の年月日の気を掴まえます。

対流圏に生存する限り、気の移り変わりはあります。

今の気持ちを掴んだら、行動するのは、いつですか?

「今でしょう!」今の掴んだ気をぶつけるのです。

後からではないです、今です、今なんです。

ただし、まだ機運が訪れていない時は待たなければなりません。

この、進むとか、待機するとかの判断と行動で、運気は変わるのです。

本当なのか…、嘘じゃないよね…、そう思っているアナタはチャンスを喪失します。

疑っているものには、手を出さないでください。

しかし、後悔だけの人生となります。

自分で判断したのだから、後悔はないはずです。

本当に当たったら、自己満足できますよね。

自分と言う拠り所を失わないで欲しいです。

占い師としては、当たる、当たらないよりも、動きと流れを重視します。

今は吉方であるが、来年は吉方ではない場合等は、説明に困る事があるのも事実。

生涯を通しての吉方と言うモノはありません。

台風が来るからと言って避難しますが、次の台風の事まで考えてはいません。

先ずは眼前の敵だけを避けるしかないのです。

暗剣殺だとか、歳破、月破を被る…と言われても、行かなければならない事もあります。

予測される災難の避難策とか、軽減策を考えた方が現実的かと思います。

九星に限らず、占い師が余計な凶事を作り出している気もします。

大事な事は、本人の、当事者のやる気です。

やる気が鋼鉄の鋼なら僕は、応援したいものです。気持ちの持ち方でこの世は突破できます。

ありがとうです

最後まで読んで戴き有難うございました。
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