右手親指の下の金星丘に格子状に線が縦横に出ている人は愛情深い。上司なら配慮が上手い、恋人なら思いやりある人。

<模擬鑑定> 本命八白、月命六白の人って、どんな人?  (8-6) ★347

目次

八白の六白の人は慌ただしいですが、何処か”間が抜けている”気がしますが?

仕事や趣味の世界でも”目標がふらつきやすい”

月命六白が中宮で本命八白が西に遁甲する事で、八白本来の力が欠落します。

八白の欲とか希望が欠落して、怠惰とか気力喪失の状態となります。

西に廻るだけでも、仕事に”やる気がなくなる”のですが、七赤の暗剣殺を被るので、活動性も無くなり、フットワークも鈍くなってくるのです。

そういう状態が命式にあるので、

六白中宮時は頭をスッキリにさせる必要が出てきます。

何事も、振り返る、見つめなおす事が大切なんですね。

そうなんです、自分の進行方向を見つめなおす事で,間が抜けた失敗を未然に防ぐことが出来ます。

どうして、”立派な星”なのに間が抜けた行動をするのですか?

占いの先生

負けたくないと言う”自信”と、強気の姿勢で攻めまくるのですが、周囲からは、空気が読めなくて、間が抜けた行動に見えるのですね。六白の特徴として、考えて動くよりも、動きながら考えるという体質からでしょうね。

アバウトな発想を優先、その場の勢い、感情で乗り切る人

前回に勉強した、八白の五黄は、確実に物事を固めて行動に移すと言う特徴がありましたが、

八白の六白には、六白の特性である、”浩然の気”が現れ、何でも出来てしまう…という発想に変わってしまうのです。

二黒は確実性の論拠はありますが、六白は”包む”から、完全防衛を優先して、

<守ると言ったら、何が何でも守る>とか、<やると言ったら、確実にやるのだ…>と自分に言い聞かせます。

もう、そこには、具体的な根拠も計画もありません。

精神論だけで行動の根拠とするので、アバウトの目標だけで良いのです。

自尊心とかプライドが高い人

自尊心の星である九紫が八白定位に廻っている

八白の六白の場合、傾斜法では西の七赤に回座する事で、慌ただしく駈けずりまわる…という象意が読み取れます。

傾斜法の深読みをすれば、八白定位の艮宮に九紫火星が飛び込んでいる事に着目してください。

九紫は俯瞰して周囲全体を見渡したがるものです。

鑑定する場合、同会法では遁甲した方位の星との相性を考えますが、

深く読み取る時は、傾斜法を使って、潜在的な能力を探り取ることが出来ます。

その場合のテクニックの一つとして、傾斜法による、

本命や月命の定位の星との相生相剋を見つめて、感じ取るものがあるはずです。

上図の場合、本命の八白上位には九紫があり、<プライドが高い人>と先ずは押さえます。

西に廻っているので遊興に耽りやすくて、プライドが高い…とも読めますね。

月命の六白は中央ですが、その六白の定位には七赤が廻ってきて、

しかも暗剣殺を被りますから、

口舌の難”を受けやすく、酔った勢いでの失敗…などが予想されます。

そこ迄いかなくても、何かの議論など白熱した時、

口角泡を飛ばすような激論を交わす状態になりやすい…と自覚する必要があり

議論、討論、激論になりそうだった時は、その手前で止まる必要があります。

五行の最大吉方から判断する

本命の八白は五行では土性、火→生→土で相生の関係です。

月命の六白は五行では金性、土→生→金で相生の関係です。

これらの二つの相生関係の共通の相生星は火の九紫火星となります。

この方法が、最大吉方の算出の仕方と言えます。

八白の六白の人達の最大吉方が九紫火星ですので、

九紫火星の象意を活用する事が”運気向上”、”開運招福”となります

同会法と傾斜法のどちらを優先しますか?

  • 全体の感覚を知る   同会法
  • 潜在的な部分を知る  傾斜法
  • 相生相剋を読み取る  五行判断

これらの、同会/傾斜/五行を読み取りますが、先ずは九星の特徴を掴む事が大切ですね

私が、深読みする場合は、このほかに、10干12支、空亡、本命、的殺、小児殺

などなど占術のすべてを使って鑑定をしています。

自己反省ですが、鑑定はできますが、その伝え方に”難儀”を感じています。

鑑定の内容をストレートに伝えて、泣かせてしまった思いが、常に横切ります。

八白の六白のように、6789の数字がある命式の人を鑑定する場合、この”伝え方”には注意を払って下さい。

相手は、プライドが強い人だと認識、”敬う”気持ちを言葉の根底に置く事です。

僕の失敗をさせたくありません。

gonさん

今日のひと言

サッカーは”踵で蹴る”と言うのを目の当たりに見たのが、ワールドカップ、チュニジア戦で上田さんの初ゴール。あの映像がいまだに焼き付いています。押せ押せの競り合いの時、一瞬の間と言う八白の空間が現れて、上田さんの足がボールを超えて、何と前に蹴るのではなく、後ろの相手ゴールに飛び込んだのです。彼は、前だけではなく後ろの一白の世界も意識していたのですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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