積極的対応だけではなく受け身の対応もできる人なんですか?
笑いも取れば脅しもできる人で、この人に指示されると、何となく、その方向へと動きます。
押しつけがましいのですが、嫌みを感じさせない。

要するに、仕切りが上手い、仕切り上手…って事ですか?
押しつけがましく、指示する人もいますが、相手に逃げ道を与えて、自分の物事を頼みます。
積極的な行動とか、傲慢で押しつけがましい人が多いのが六白の人達ですが、
六白の七赤を持っている人達は行動を起こす前に、一旦は立ち止まると言う性質があります。
能動態に対して受動態というスタンスが交際術として光っています。



うん?…受動態…って!
受け身とか、ワンクッションを置くとか、相手の動きを察してから行動に移るのです。



俺なんか、待ってられねえ…
ツーと言えばカーでなくちゃあ…ね!
もちろん、ツーカーで通じる人には、ツーカーの対応もしますが、
受け身の対応と言うのも、この人たちにはできるのです。
どうして、受け身の対応ができるのですか?




本命六白で月命七赤の人は、本命は、五黄中宮の後天盤定位の四緑の所に遁甲していますね。
四緑は迷い星、優柔不断と押さえますが、整えるとか纏るという象意があります。
どうやって、まとめるか、整えるか…と言う事になるのでが、
七赤中宮時の四緑の場所がヒントです。
そうです、二黒定位の坤宮に四緑が同会していますでしょう。
二黒象意は、従順、従うなどがあり、相手の言う事を素直に頷き受け入れる力があります。
まとめる四緑と受け入れる二黒の連携で、六白の意見がまとまって来るのです。
普段の六白人物は強気で自分の主義主張だけで、グングン押せ押せの性格ですが、この七赤中宮時には、相手の要望を聞き入れる受け身の対応をすることがあります。
押せ押せの強引では通じない事もあるのだよ…と教えてもらっている気がします。
四緑定位に六白が同会しましたが、六白定位に被同会した星とは、何か関係ありますか?



良い質問ですね! これは占いの極意です。
九星気学占いは同会法とか傾斜法があり干支法も参考にして判断しますが、
同会法も同会と被同会に説明が判れます。
皆様が勉強されるところですが、簡単に言えば、同会は積極的に取り入れる気で、
被同会は、確実に受け取る気として覚えた方が良いです。
仕事で言えば、同会は転職したい気で、被同会は現在の仕事とか、
寄り添っている仕事として見ます。


六白の場所は元々が四緑の場所、この場合。六白が四緑に同会した…と言います。
そして四緑は坤宮二黒の場所に同会したと言います。
そして六白の定位である北西には八白が、被同会と言って八白に同会されてしまった、と覚えて下さい。
星が同会するのが同会、星に同会されたのが被同会と言います。



その星の定位の場所を本籍地、遁甲して動くのを現住所として僕の教室では教えています。現住所と言うのがヒントで今年の運勢等、よく観察できますよ!
六白本命で月命七赤の場合、同会の星二つの説明は先程しましたが、
被同会である八白の場合、八白の象意から<止める>、<変化する>と言うのがあり、
改革、継続、継ぎ足しなどの言葉が連想されます。
いつもの、強気の六白が、四緑の優柔不断、迷い星、受け身という象意を受けて、
勇猛果敢に進めないのは、六白定位に被同会してきた八白の影響が強いのです。
そして、その八白の定位には、冷蔵庫の一白が押し寄せて、寒くて不安が一杯なのです。
しかし、六白の七赤にとって、この一白は助けてくれます。
六白も七赤も金気、金→生→水の相生作用を受けて、苦難突破の道筋は流れています。



かなり、九星の深読みをしましたが、占いの相談者は生身の人間、占い通りに物事が運ぶとは言いけれないのも事実。相談者の体力、環境とのすり合わせが大切かと思われます。





今日のひと言
占い師と話す機会があり占術論を語りました。彼の弁舌は、結局は何を言いたかったのかが判りません。最近の占術の乱れと言うのですが、乱れの無い物事は皆無。恋愛も、家族も、世界情勢も乱ればかり。やはり乱れと平和のバランス調整の中にいるのがやっぱり一番。苦しさも楽しさもありがたいものです。



最後まで読んで頂きありがとうございました。



