今年の四緑は金運が良いですが水気が必要です。水分をこまめに取るとワンランクアップします

2024年、南の七赤は離宮九紫の力で見方が変わる ☆193

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2024年/南同会の七赤は、九紫の光を浴びて輝く!

わかったわね

七赤金星のあなた…、2024今年の開運のヒントです!

  • 再確認の必要性
  • 詰めが甘くなる
  • 自堕落は凶を呼ぶ

再確認の必要性

念には念を要れて…ということなのですが、九紫に同会すると,

この行動が甘くなりがちです。

九紫の持つ命令口調に従わざるを得なくなるのです。

表面的に間違ったことを言わないのが九紫火星、

ですから…九紫の言っている事だから間違いないだろう…と思い込みに陥ってしまうのです。

九紫だって間違える事もあると言う事を自覚してください。

九紫が間違ってないとするのは、九紫の演技力、間違っていないふりをしているだけです。

間違っていたとしても簡単には見せません。

むしろ指摘されるとその何倍の迫力で切り返してくるので、始末が悪い…です。

どうなんだい

だったら、どうすりゃいいの?

リスペクトをもって九紫に確認するのです。

九紫はリスペクトされると、実に弱いものです。

南に同会したどんな星も、罵詈雑言の言葉を慎み、敬愛の念をもって接する事が大切。

七赤の場合も同じで、馴れ馴れしい態度は嫌われます。

相手を敬愛する言葉を選び、

確認確認再確認を頭に置いて接すれば大きな失敗は無いでしょう。

詰めが甘くなる

元々が一爻不足の象意がある七赤。

言葉が足りない事は、相手のミスを誘導してしまいます。

うっかりミスにポカミス、連絡ミスに言葉のミスなど、

まり子さん

目の前の仕事をやる事で、精一杯なんです!

一言、声を掛ければ済む事なのに、それが何故か出来ないのです。

友達とか家族間では屈託なく話せるが、

ひとたび他人様となると言葉が足りないのは、

他人様からの返しの言葉に恐怖を感じているからです。

ある意味苦労をされている人ですが、

社会の荒海を乗り切るには、もう少し”図太さ”が求められます。

そうは言っても七赤の中には、他人様の言う事を無視して、

他人様の言葉を一切、気に留めない人もいるのです。

このタイプの七赤は長生きの長寿の星があり、食欲も旺盛ですね。

七赤の先天盤には一白の長生きの象意が隠れているのね…

要するに、クヨクヨ考えないで,あっけらかんと生きて行くと、、長生きが出来るのです。

詰めが甘い象意を好意的に活用すれば、

詰めを甘くすることで、ギスギスした関係が解消される事もあります。

あいつは駄目な奴だなあ…と言われても、「何となく憎めないんだよなあ」と

評価される事もシバシバあるのです。

詰めが甘いなら甘いなりに生きて行くことが出来るのが七赤の特徴です。

貧乏なら貧乏に徹して人生を泳いで行けるのも七赤の特徴です。

先祖のどなたが守護している気もします。

七赤が南に遁甲した時は、大きな神社に参拝する事をお勧めします。<伊勢神宮>

自堕落にならず、努力精進している七赤には神様の導きがあると私は思っています。

自堕落は凶を呼ぶ

七赤は遊興酒宴を好み、基本的には、働くのが嫌い…と押さえますが、

「掴み処が無い星」とも言えます。

俗に言う七色七変化と言う言葉があり、笑っていたかと思うと怒り出してくる。

その瞬間瞬間が湯沸かし器になるのです。

七赤の上司は怒っても、長く遺恨は持ちません。

怒鳴る時は雷ですが、其の後は何も言いません。

サッパリとしたものです。この性分を弁えると、

部下としては、怒られている時は反論してはなりません。

ジッと我慢すれば、後はケロリとして来るのが七赤の上司。

「何で怒られたのだろう」と部下は意味不明な境地に陥ります。

先生…自堕落の説明でしょ…!

そうそう…、西の七赤は遊びの星、南の七赤は”生き甲斐を手放す”というのがあります。

それぞれの宮に遁甲する七赤にとって、

南は、生きる充実感と言うのを喪失、手放す、離れ行くという象意が出てきます。

人に例えると、遊びも生活も飽きてしまった…何にもやる気がない、

勉強なんて…やる気がない…、まるで糸が切れた凧の状態となるのです。

生き甲斐を手放す…事から愛する人との別離も永遠の別れも暗示的にあります。

ありがとうです

最後まで読んで戴き有難うございました。
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