六十干支、乙亥(きのとい)の男と女、その性格と特徴による運勢は? *081

六十干支、”乙亥”の<男>、その性格と特徴による運勢とは?

乙亥(男)の 性格と特徴

自分の<性格と運勢とが噛み合わない>パターンの一つです。

やる気と、その場の空気との調和が求められます。

先ずは<やる気を優先>して、事に当たるのが良いです。

<運勢>を優先すると、運勢に流されやすい。

自分の主観的人生を操られ其処には自分の人生舞台はありません。

乙亥は、性格と特徴をしっかりと押さえないと飲み込まれます。

では乙亥の性格と特徴の説明を致します。

1	理想が高く現状を打破する意気込み強く、怠ける事を嫌う。
2	平凡善良だが頑固偏屈，<サボる奴を許さない>。
3	無口で不愛想。内向的で人間関係は硬い。　※駆け引きは出来ない
4	夫婦縁悪く生別死別。初婚貫けず再婚する度に悪縁となる
5	頭脳明晰，正直で淡白。三日坊主で行動力量が不足。※波乱型の人生
6	熟年になるに従い頑固で保守的，社会の物差しが小さくなる。
7	実子が後継者とはならぬ。養子運で特殊な一芸技能に秀でる。
8	プログラマー，研究所職員が好適，信望厚ければ福祉の仕事。
9	社交性欠落、学問，技術の分野で才能を発揮する
10	頑固さが目立つが腹黒さは全く皆無で、むしろ正直で淡白 。
11	幼児期に扁桃腺かポリ―ﾌﾞが原因で高熱を出す、大人になっても尾を引きます。
12	堅実で真面目にコツコツが処世術。着実に地位を築き上げます。
13	行動力が不足で、金儲けも、ヘタクソ。
14	政治的野心は無い 。

乙亥(男)の運勢　　 未の運気　

<甲午 乙亥 庚子 辛巳>

1	先見の明あるが決断力欠如。チャンスの喪失。
2	実直で内向的，融通利かず強情。人に対し気兼ねする。
3	大ボラらを吹聴して人を騙すような事は絶対にしない。
4	一度決めた事は変えず人の意見も聞かず強情で自分の事しか考えない。
5	面倒見が良く好かれるが，短気な一面。
6	一途に思い込み取り越し苦労。外見に似合わず多情の心 。
7	養子，妻の実家と同居。妻の実家の近くに住む，遊びに行く
8	親との縁薄い。親が健在なら自分が病気で悩む。
9	夫婦仲睦まじく夫は妻を大切にするが妻の実権強くカカア天下
10	堅実で着々と地位を築き上げて行く。
11	斬新な企画でも確実な裏付けと保証がある 。
12	コツコツと研究するのが大好きで運命学の研究家
13	ユーモア―乏しく人間的面白み欠落 、生真面目すぎる

未の運気は結実を目的とする運気です。

成長、伸展、発育の目的を果たして、今後は結実させる…と言う事が使命となるのです。

果実を成らせる為には、あらゆる努力を惜しみません。

六十干支、乙亥(女)の性格と特徴による<運勢>とは?

乙亥(女)の 性格と特徴　

1	夫が変わるたびに、悪縁となる
2	女性の<性的魅力>が不足している。
3	生命体が衰弱しているのに関わらず多忙を求める。
4	判断に迷い多く一途に走り人の意見を聞き入れない。

乙亥(女)の 運勢 未の運気　

<甲午 乙亥 庚子 辛巳>

貞淑な妻で夫を裏切らないですが

<夫との縁が変わりやすい>とあるのは、矛盾しています。

自分の意志ではなく他者からの意志で変化すると言う事ですね。

つまり夫以外の男性に言い寄られてしまいやすいと言う事です。

不倫になり易い干支と押さえておきますか…。

単なる火遊びが、家一軒がまる焼けになる要素があります。

何気ないアナタの好意が仕草が、

燃え上がる激情の炎へと変えさせる力があるのが乙亥の怖い処なのです。

要注意ですよ!

では乙亥の説明をします。

1	仕事を優先，家庭に落ち着く事を嫌います
2	仕事先でも貞淑な妻で、<夫を裏切らない>。
3	夫婦間の信頼も増す。
4	男性とは異なり,家庭の円満は望めません
5	夫との縁が変わりやすい。

仕事も、結婚も変われば変わるほど、

今の状態よりも悪い方向へと流されやすい…という暗示もあります。

無縁坂を転がり落ちる様な状況を選ばないで欲しい。

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