
- 向示角度と傾斜法
- 年盤と月盤の応用的活用
- 後天盤の活用
年盤と月盤は支えあい、定位盤が体制を繋いでいます。
向示角度と傾斜法

例えば、三碧が年盤の人で、月命が九紫とします。
この場合、九紫火星を中央に配当した時の年盤三碧の位置を探します。
三碧は八白にありますね。この事を八白傾斜と言います。
昭和の初めごろまでは、向示角と言われていましたが、
最近では”傾斜”という言葉で表されています。
三碧の九紫は、本命は確かに三碧の東なのだが、
月命が九紫の場合は、八白の象意も考えられる…と理解してください。
当然ながら本命が二黒ならば西の七赤傾斜、
四緑ならば南の九紫に傾斜していると思ってください。
鑑定する場合、本命の三碧だけに限らず、傾斜宮の象意も考慮する…ということです。

なるほど…深みのある鑑定ができますね…!
年盤と月盤の応用的活用
夕方、遅く、フラリと現れた高齢女性が開口一番いわれたのが、
「私の未来はどうなるのでしょうか?」でした。
その時のことを思い出して説明します。
人間の寿命というのは、理論的に言えば、
10干と12支を掛け合わせた120年ということになります。
120歳まで寿命があることなのですが、昔は50代、60代でお迎えが来たものです。
皆さん、還暦という言葉をご存じですが、
あの還暦の60歳で…本当は終わりなんですね。
でも、それから長生きする人は沢山いますね。
あの60で還暦を迎えるということは、「運気の終了」を迎えるのだと思ってください。
それも、あなたの運気の終了ではありません。
<親から授かった運気の終了>であり、ご先祖様から受け継いだ運気の終了なのです。



では、どうすればよいのですか?
何を考えているのですか?
親の運気から離れて、本当の意味での自分の運気で進むのですよ…!
今までは、親の運気で、これまで来たが、
これからは自分の運気だけで生きて行かねばなりません。
本当の人生は、この60歳を過ぎてから始まります。
考え方もガラリと変わってきます。この変化の兆しが、体中に感じます。
周囲の展開もめまぐるしく変わってきます。



何も変わらないんだけど…
親の運気が終わったのですよ…、親の身体も消滅したのと同じです。
あなたの身体の消滅も近くなります。
このことは、還暦を迎えたら精神力が肉体を引き上げているのと同じです。
後天定位盤の活用



僕は、九星定位盤を活用して、それぞれの年代の大運を算出しています。


中宮五黄を9歳から10歳として押さえ、乾宮、兌宮、艮宮と遁甲していく期間をそれぞれ10年とします。つまり巽宮の四緑に来た時が90歳代とします。もうここまで生きれば文句はありません。再び中宮に入る時は100歳以上ですからね。20代が、六白、30代が七赤、40代が八白の家を持つ時となり、50代が南の盛運期となり、60代があの世からのお誘いがチラチラみえますね。
60代を無事に乗り切れば、70代で、あなただけの運気向上の兆しが見えます。
ヒントは今まで培った知識であり、
教養を生かした何かが、大地のうねりの如く、押し出されてきます。
欲をかかないことです。欲をかくならば”無欲の欲”です。


あなたが36歳なら、西の七赤の運気を受けていきます。
あなたが42歳ならば、北東の八白の影響を受け、問題ごとが度重なったり、不動産の話で忙しくなる暗示が強くなります。
あなたが53歳ならば、というより50代ならば南の九紫の光を受けて最盛期となります。
この様に各宮を10年単位で予測してみます


上図で26歳のあなたは乾宮六白の時代を受けて、何かと忙しく立ち回っています。
九紫のあなたは、六白に遁甲しており、極めて忙しい。
七赤のあなたならば、物事がまとまりやすい状況となっています。
年盤と月番との関係だけで判断するのもよいですが、
総体的に”定位星”の遁甲における象意現象を頭に取得しておくことが鑑定の流れがつかめます。



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